Digital Trust Summit 2022 Road to Next-Gen Cybersecurity

2022年 9月28日(水)/ 9月29日(木)

ハイブリッドワークに代表される新しい働き方を狙った攻撃や、サポート切れのレガシーシステムを狙った攻撃など、サイバー攻撃やその被害についてのニュースは途切れることがありません。しかし、攻撃のトレンドに合わせた場当たり的なセキュリティ対策では、ITをビジネス・DXの原動力にしていくことはできません。本イベントでは、企業が本質的に目指すべき次のセキュリティの姿を「Next-Gen Cybersecurity」としてご紹介します。IDからクラウドセキュリティまで組織の全てをカバーするマイクロソフトソリューションの、今日から役に立つ最新情報やベストプラクティスを活用ください。

開催概要

名称
Digital Trust Summit 2022
Road to Next-Gen Cybersecurity
開催日時
2022年9月28日(水)、29日(木)
場所
オンラインにて開催
参加費
無料(事前登録制)
対象者
ビジネス推進部門、情報システム部門、インフラ部門、コンプライアンス部門、これらにかかわる意思決定者、および技術担当者
主催
朝日インタラクティブ株式会社
協賛
日本マイクロソフト株式会社
メディアスポンサー
ZDNet Japan

本イベントは、申込み受付を終了させていただきました。

9/28 Day1 - 「ゼロトラストの次」のためのセキュリティプランニング

DXを実現するのに欠かせない「ゼロトラストセキュリティ」へ、多くのお客様がセキュリティ戦略の転換を行ってきました。最新のお客様事例を踏まえつつ、次にお客様が取り組むべきポイントについて、これからの社会を支えるITを踏まえてご紹介します。
14:00
|
15:30
Keynote
「ゼロトラストの次」に備えたセキュリティプランニング
DXを実現するのに欠かせない「ゼロトラストセキュリティ」へ、多くのお客様がセキュリティ戦略の転換を行ってきました。最新のお客様事例を踏まえつつ、次にお客様が取り組むべきポイントについて、これからの社会を支えるITを踏まえてご紹介します。​
河野 省二氏

日本マイクロソフト株式会社
技術統括室 チーフセキュリティオフィサー河野 省二氏

プロフィール
1998年より、セキュリティガバナンスコンサルタントとして企業の経営層向けのアドバイザリを行いつつ、数多くの政府向けセキュリティガイドラインを策定する。2017年12月より現職。情報セキュリティのISOを策定するJTC1 SC27およびSC40委員会、FISC安全対策委員、FISC安全対策監査委員など標準策定委員活動を継続。(ISC)2としてグローバルなセキュリティ資格CISSPの国内主席講師として人材育成等も行っている。
準備中
Andrew Conway氏

Microsoft Corporaion
Vice President, Security MarketingAndrew Conway氏

「我が国のサイバーセキュリティ政策と総務省におけるクラウドセキュリティへの取組み」
政府は、デジタルの活用により、一人一人のニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せを実現できる社会を目標としているが、そのための重要な要素の一つがサイバーセキュリティの確保であり、クラウドサービスの利用拡大などを通じて、利便性の向上とデジタル情報等の安全性確保を両立することとしている。ここでは、政府全体のサイバーセキュリティ政策の概要とクラウドの位置づけ、さらには総務省のクラウドセキュリティへの取り組みを紹介する。​
山内 智生氏

総務省
サイバーセキュリティ統括官(最高情報セキュリティ責任者)山内 智生氏

プロフィール
1989年旧郵政省入省。2022年6月より現職。B5Gを始めとする情報通信分野における研究開発及びサイバーセキュリティ政策を担当。内閣サイバーセキュリティセンターでは、サイバーセキュリティ戦略本部事務局を担当。2021年9月に閣議決定されたサイバーセキュリティ戦略のとりまとめ、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における対応及びその準備のためのサイバーセキュリティ対策の促進、サイバーセキュリティ基本法の改正、重要インフラ行動計画のとりまとめなどを担当。総務省では、第4世代移動通信システム、多言語翻訳、衛星通信など情報通信関係の研究開発、携帯電話や無線LANの技術基準の策定などの電波監理を主に担当。
Defender for Cloud 活用事例

ヤマトシステム開発株式会社
デジタル開発・運用本部 チーフ島貫 梨加氏

Microsoft 365 E5活用の想定内と想定外
ラックでは、Microsoft 365 E5をベースとしたゼロトラストセキュリティの自社導入を進めています。ゼロトラストセキュリティの実現には自動化が必要不可欠です。自動化を加速するためのデジタル化の考え方やID・デバイス管理の利点について、導入・運用の事例を交えてお伝えします。また、時間の許す範囲で試行中のマイクロソフト社との取組みを紹介します。​
谷口 隼祐氏

株式会社ラック
ICTイノベーション推進室アドバンストグループ
グループマネージャー谷口 隼祐氏

プロフィール
2006年株式会社ラックに入社。自社の情報システム部門の堅牢性かつ柔軟性向上のために活動。IPAにて脆弱性届出業務や10大脅威執筆などのセキュリティの普及啓発を経て、自社の研究部門に従事、その後コンサルティングなどを行い、今に至る。CISSPを保持する。
原口 光平氏

株式会社ラック
セキュリティソリューション統括部
副統括部長原口 光平氏

プロフィール
2008年に株式会社ラックに入社。アカウントセールスとして金融機関の顧客を担当し、主に基盤システムにおけるインテグレーションやセキュリティの営業活動に従事。現在は自社の付加価値サービスを組み合わせ、課題解決ソリューションの提案活動を行っている。

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

9/29 Day2 - ゼロトラスト ショーケース~“トラストフル”な社員の一日~

DXを実現するのに欠かせない「ゼロトラストセキュリティ」へ、多くのお客様がセキュリティ戦略の転換を行ってきました。最新のお客様事例を踏まえつつ、次にお客様が取り組むべきポイントについて、これからの社会を支えるITを踏まえてご紹介します。
13:00
|
14:00
Keynote
ゼロトラスト ショーケース~“トラストフル”な社員の一日~
ビジネス・DXの原動力に欠かせない「ゼロトラストセキュリティ」ですが、どのように脅威から守り、生産性を損なわない働き方を実現できるのか、マイクロソフトソリューションを活用したトラストフルなある社員の一日に密着してユーザー・管理者双方の視点で解説します。またブレイクアウトセッションでは各ソリューションエリアをさらに深堀し、ポイントをご紹介します。​
冨士野 光則氏

日本マイクロソフト株式会社
セキュリティビジネス本部 本部長
冨士野 光則氏

プロフィール
2012年にマイクロソフト株式会社入社。一貫して製品マーケティングに従事し、Office/Office 365/Microsoft 365のマーケティングを歴任。現在は日本のセキュリティ事業の責任者としてお客様のデジタルトランスフォーメーションをセキュリティ面から支援。
山野 学氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部 第2技術営業本部 本部長
山野 学氏

プロフィール
2006年にマイクロソフト入社後、インフラや SaaS のプリセールスエンジニアとして活動。現在は、セキュリティプラットフォームの技術営業チームをリードし、大手企業を中心にビジネスをセキュリティでエンパワーメントする活動に従事。CISSP、CEH (認定ホワイトハッカー) を保持。
太田 卓也氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド & ソリューション事業本部
太田 卓也氏

プロフィール
2008 年にマイクロソフト入社後、サポート部門のエンジニアおよびマネージャーとして障害解析やインシデント対応を中心に活躍。 現在は、セキュリティ/エンドポイントの技術営業チームのテクニカルスペシャリストとして、大手企業を中心にクラウドシフトを推進する活動に従事。CISSP、CEH (認定ホワイトハッカー) を保持。
Breakout sessions

Microsoft 365 E5の
セキュリティソリューション
インフラ・プラットフォーム
セキュリティ
Microsoft Security
ベーシックと関連サービス
14:10
|
14:35
Microsoft 365 E5のセキュリティソリューション
1-1
あなたの脅威はどこから?
~ XDR で狙いを決めて~
脅威を完全に防ぐことは難しいくらいに世の中の攻撃者は進化を続けている中で、着弾した脅威を放っておくと、被害はどんどん悪化します。では、どのように着弾に「早く気付き」、脅威に対して「できるだけ迅速な対処」を実施できるのかをご紹介いたします。
吉屋 麻里氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部セキュリティ統括本部
セキュリティテクニカルスペシャリスト
吉屋 麻里氏

インフラ・プラットフォーム セキュリティ
2-1
防衛ラインを構築せよ!
Defender for Cloudで始めるマルチクラウドセキュリティ
昨今、複数のクラウドベンダーを利用して自社にとって最適な環境を構築・運用するマルチクラウドでの利用が増加しています。マルチクラウドは各クラウドベンダーの良いとこどりができる半面、複雑化され、結果として新たなセキュリティリスクが表面化する事も数多くあります。
本セッションでは、そんなマルチクラウド環境におけるセキュリティリスクをご説明しつつ、Microsoftがそのリスクに対してどんな事ができるのか?についてDefender for Cloudを用いてご紹介していきます。
小町 紘之氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部セキュリティ統括本部
テクニカル スペシャリスト
陸上自衛隊 予備1等陸尉
小町 紘之氏

Microsoft Security ベーシックと関連サービス
3-1
基礎からのオンプレミス AD と Azure AD の統合
今日、ビジネスや企業ではますます、オンプレミスのアプリケーションとクラウド アプリケーションが混在して利用されるようになっています。 Microsoft の ID ソリューションは、オンプレミスとクラウドのアプリケーションへのアクセスで利用可能な 共通のID を提供します。本セッションでは、「Azure AD Connect とは?」、「パスワード ハッシュ同期とは?」といったディレクトリ統合を検討する際に必要な用語と構成例をご紹介いたします。
白井 久美子氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部
白井 久美子氏

14:40
|
15:05
Microsoft 365 E5のセキュリティソリューション
1-2
あなたの脅威はどこから?
~ XDR + SIEM を利用したセキュリティ運用の効率化~
XDR があるのになぜ「 SIEM が必要なのか」と考えたことはありませんか?SIEM を導入する意義やその中でも Microsoft Sentinel を選択する理由をお伝えするとともに、実際どのように活用するのかMicrosoft 本社の SOC 事例を交えながらご紹介いたします
松山 祥子氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部セキュリティ統括本部
セキュリティテクニカルスペシャリスト
松山 祥子氏

インフラ・プラットフォーム セキュリティ
2-2
ゼロトラスト時代のアイデンティティ管理
Microsoft Entra で実現する ID 管理と権限管理
ゼロトラスト セキュリティを実現するために、特に重要となるのがアイデンティティ (ID) 管理です。
ID 利用状況の可視化とそれに基づく厳格な権限管理は最小権限の原則に基づくゼロトラストを実現するためには必須となります。Microsoft Entra を利用することで ID のライフサイクルを通じた適切な権限付与、アクセス権限の包括的な可視化と制御が実現できます。
本セッションでは Microsoft Entra に含まれる Azure AD の ID 管理と Entra の権限管理の機能についてご紹介します。
須澤 英彰氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部
セキュリティ統括本部
テクニカル スペシャリスト
須澤 英彰氏

Microsoft Security ベーシックと関連サービス
3-2
EUC環境のクラウドシフトを進める中でよくある質問に答えます
リモートワークが定常化しつつある一方で、様々なサイバーセキュリティ攻撃・侵害のニュースが日々報道されることもまた日常化してしまっています。コミュニケーションや業務の効率性を高めるためにEnd User Computing環境でクラウドサービスをより一層活用したいが、セキュリティとの両立に経営層やIT運用チームは頭の痛い思いをされていると思います。Office 365 の背後にもある Azure Active Directory に加えて、デバイス管理 Microsoft Intune を活用を検討される際に、その初期段階でお伺いするよくある質問とそれへの回答を通して、製品の概要・特徴をご紹介します。
吉野 雅人氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部
吉野 雅人氏

15:10
|
15:35
Microsoft 365 E5のセキュリティソリューション
1-3
Microsoft Priva と Microsoft Purview で実現するリスク管理
改正日本個人情報保護法を始めとして、企業にとって個人データ保護対策の負荷は益々高まっています。本セッションでは、個人データの可視化、データ主体の問い合わせ対応も一貫して実現するソリューション「Microsoft Priva」についてご紹介します。また、個人データ保護対策だけではなく「Microsoft Purview」を通してできるリスク管理という視点で、企業として求められるリスク管理についても説明いたします。
中谷 明日香氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部
セキュリティ統括本部
コンプライアンス技術営業本部 中谷 明日香氏

インフラ・プラットフォーム セキュリティ
2-3
プラットフォームセキュリティ最前線 Windows 11 知られざるセキュリティの実力
Windows 11は Windows 10とあまり変わらない、と思っていませんか?攻撃者は常にOSプラットフォームへの攻撃の糸口を模索し、その攻防戦は高度に進化しています。 最新のWindows 11には、現在の攻撃手法そしてその先を見据えた新たなセキュリティ技術が、組み込まれています。このセッションでは、OSセキュリティをめぐる攻防の最前線の模様、そしてと、Windows 11 に実装された最新のセキュリティ技術とその活用法を解説します。
垣内 由梨香氏

Microsoft Corporation
Security Response Team
Security Program Manager垣内 由梨香氏

Microsoft Security ベーシックと関連サービス
3-3
Microsoft 365 で実現するセキュリティ施策 - FastTrack for Microsoft 365 が展開のお手伝いをします
セキュリティ施策を早期に導入しないといけない、というミッションを課せられている IT 部門のみなさまは多くいらっしゃいます。ご存知の通り、Microsoft 365 には複数のセキュリティに関するサービスがございます。それらのサービスのご案内と展開を加速させる FastTrack for Microsoft 365 の支援についてご紹介いたします。
菅野 恵子氏

Microsoft Corporation
Microsoft 365 and Security菅野 恵子氏

野尻 菜月氏

日本マイクロソフト株式会社
FastTrack for Microsoft365野尻 菜月氏

15:40
|
16:05
Microsoft 365 E5のセキュリティソリューション
1-4
Microsoft Purview で実現する機密情報の検出・分類・保護と内部リスク兆候の検知
リモートワークに代表される働き方の変化、オンラインストレージ・クラウドサービスの利用拡大、雇用の流動化による転職者の増加、法令の改定など 私たちをとりまく環境は日々変化しており、故意・過失を問わず組織内部からの機密情報の漏洩対策はますます重要なものとなってきております。
本セッションでは組織内に流通する重要な資産の自動検出・分類・保護と内部リスクにつながる可能性の高いユーザーのリスク行動の検知・制御について解説致します。
橘 浩平氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部
セキュリティ統括本部
コンプライアンス技術営業本部橘 浩平氏

インフラ・プラットフォーム セキュリティ
2-4
イマドキの Windows の更新管理 ~ アップデートの仕組みから Windows Autopatch まで ~
セキュリティ対策において、「更新プログラムの適用」は避けては通れません。本セッションでは、Windows が更新プログラムの仕組やそれを管理するためのインフラや最適化のための関連技術、そして最新の Windows Autopatch までを紹介していきます。
氏

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部太田 卓也氏

Microsoft Security ベーシックと関連サービス
3-4
自社のセキュリティ対策は十分か? ~ 現場のエンジニアがリアルな Microsoft セキュリティサービス活用例を解説~
Microsoft のセキュリティサービスは理解しているものの、具体的に何をどこまでやればよいか分からない、導入プランの策定ができないという課題をお持ちではないでしょうか。本セッションでは、お客様のプロジェクト支援をしている現場のエンジニアが、導入プラン策定の参考となるようなリアルなセキュリティサービス活用例やトレンドをご紹介します。
佐藤 勝則氏

日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部
セキュリティアーキテクト統括本部
Cloud Solution Architect-Engineering佐藤 勝則氏

9/28 Day1 , 9/29 Day2 - 共通セッション

On demand sessions
P-1
Azure AD Premium 活用できていますか?
~ Azure AD を活用したセキュリティ対策と利便性の両立 ~
昨今、セキュリティ強化に対する意識が高まり、企業セキュリティポリシーに準拠したアクセス制御や、多要素認証、セキュリティと利便性を両立したパスワードレス認証など、Azure AD の活用が注目されています。一方で、Azure AD を利用しているが最低限の機能導入にとどまっており、どのようにセキュリティ強化をしたらいいか分からないというご相談をお客様からいただくケースが増えてきました。
本セッションでは、Azure AD の活用やセキュリティ強化をご検討中のお客様に向けて、Azure AD Premium P1/P2 の活用や、SBテクノロジーのナレッジを活用した Azure AD の導入事例をご紹介します。

SBテクノロジー株式会社
サービス統括
セキュリティ&テクノロジー本部
セキュリティソリューション部石坂 諭美氏

P-2
Microsoft Purview による内部不正対策とデータ保護
クラウドシフト、DX 推進による環境の変化がビジネスモデルの変革や多様な働き方を実現しています。データが企業や組織の内外の枠を超えて活用される時代において、内部不正による情報漏洩、セキュリティ事故についてはこれまで以上に関心が高まっています。
本セッションでは、データ資産全体の管理、保護に役立つ包括的なソリューションである「Microsoft Purview」(旧名称 Microsoft Compliance)による対策と JBS が提供するワークショップ、サービスを紹介します。

日本ビジネスシステムズ株式会社
クラウドセキュリティ&デバイス本部
クラウドセキュリティ部 シニアエキスパート須藤 雅人氏

P-3
Defender for Cloud導入の背景とMicrosoft Sentinelとの組み合わせ
マルチクラウド環境のセキュリティの一元管理が可能なDefender for Cloudを利用されているお客様の導入理由とその効果、及び当社の導入支援内容をご紹介します。また、当社で導入事例が豊富なクラウドSIEMであるMicrosoft Sentinelと組み合わせてご利用いただいた際の効果を解説します。

TIS株式会社
IT基盤技術本部
IT基盤技術事業部 IT基盤サービス第一部
エキスパート根本 裕一氏

P-4
なぜ日商エレクトロニクスはMicrosoftの「ゼロトラスト」を選んだのか
~自社導入事例で解説する「ビジネスを強くする」ためのハイブリッドワークとMicrosoft Securityの実践~
日商エレクトロニクスはMicrosoftのパートナーであると同時に、一ユーザとしても他社に先駆けてMicrosoftのゼロトラストセキュリティソリューションを全社展開し、オフィスワークとリモートワークを適材適所で使い分けるハイブリッドワークを実現しています。
本セッションでは、なぜ日商エレクトロニクスはMicrosoftのゼロトラストを選んだのか、自社導入事例を深掘りしながら、セキュアなハイブリッドワークの勘所やそれを支えるシステムアーキテクチャ、実際にMicrosoft Securityを導入して得られたビジネス成果を解説します。
「効率的かつセキュアなハイブリッドワークを実現したい」、「ゼロトラストに移行したいが、どこから着手したらいいのか分からない」といった課題をお持ちのお客様に最適なセッションです。

日商エレクトロニクス株式会社
マイクロソフト事業部畑 和之氏

S-1
【はじめてのMicrosoft Security】ノンテクの私が分からなかった、IDとデバイス管理の話【Live QA付き】
ID・デバイス管理のセキュリティ製品(Azure AD や Microsoft Intune )以前に、前提の「ID管理」や「デバイス管理」自体が、いまいちピンと来ていない…という方、いらっしゃいませんか。
本セッションは、今までMicrosoft のセキュリティ製品を触ったことのない方や、セキュリティ・IT初心者向けに、「そもそもID管理やデバイス管理とは?」から「具体的にセキュリティ製品で出来ること」までを、分かりやすくご説明いたします。

日本マイクロソフト株式会社
サイバー セキュリティ&コンプライアンス統括本部
クラウド エンドポイント技術営業本部
テクニカルスペシャリスト瀬山 久美子氏

S-2
Windows365を検討中のお客様が知っておくべきセキュリティ関連の検討ポイントについて【Live QA付き】
ハイブリットワークを促進するツールとして利用が広がっているWindows365。本セッションではWindows365の設計/実装時におさえておくべきセキュリティに関連するポイントをご紹介いたします。また、直近でのWindows365に関するアップデートも併せてご紹介いたします。

Microsoft Corporation
Microsoft 365 Device Specialist
Global Black Belt河口 信治氏

S-3
Sentinelの活用術迷われてませんか?
~Sentinelはどこからどのように使うのか!?
マイクロソフトのコンサルタントが現場からの声をお伝えします!
デジタル変革において、次世代セキュリティ運用の構築は重要な施策の一つとなってきています。脅威からの保護をスマートに行う最新のSIEMがAzure Sentinelです。
本セッションでは、マイクロソフトのセキュリティアーキテクト、およびコンサルタントが、Azure Sentinel の活用術および活用のポイントを丁寧に解説します。
実際にSentinelを導入されたお客様が迷われているポイントをベースに、検討すべきポイント、整理するポイント、あるべき運用モデルをベースに、効果的な活用方法についてサンプルケースを交えながら、わかりやすく説明するセッションになっております。

日本マイクロソフト株式会社
インダストリーソリューションデリバリー事業本部
エンタープライズソリューションデリバリー統括本部
セキュリティアーキテクト上杉 康雄氏

日本マイクロソフト株式会社
インダストリーソリューションデリバリー事業本部
エンタープライズソリューションデリバリー統括本部
テクニカルコンサルティング第三本部 コンサルタント森永 和彦氏

日本マイクロソフト株式会社
インダストリーソリューションデリバリー事業本部
エンタープライズソリューションデリバリー統括本部
テクニカルコンサルティング第一本部
プリンシパルコンサルタント小野寺 匠氏

S-4
本社チームが徹底解説!
Defender for Endpoint 脅威と脆弱性の管理機能(Threat and Vulnerability Management)活用術
本セッションでは Defender for Endpoint に含まれる脅威と脆弱性の管理機能 (TVM: Threat Vulnerability and Management) の機能概要、および活用のポイントについてお伝えします。
TVM では「脆弱性や設定ミスの自動検出」、「脅威情報をもとにした優先順位付け」、「修復プロセスの自動化(Microsoft Endpoint Manager との連携)」など多くの機能が提供されており、これらを活用することで最新の脅威からデバイスを守ることが可能になります。
すでに Defender for Endpoint を導入済み、もしくはこれから導入を検討されている方を対象に、TVM のメリットや使い方について、実際のポータル画面を使ってご説明します

Microsoft Corporation
Defender for Endpoint 製品開発部門青木 祐二氏

Microsoft Corporation
Defender for Endpoint 製品開発部門武藤 健史氏

S-5
準備中
S-6
あらゆるデバイスをセキュアに
~Microsoft 365 DefenderとMicrosoft Defender for IoTの連携によりIoT/OTセキュリティは次のステージへ~
制御システム向けのセキュリティソリューションとしてサービスを開始したMicrosoft Defender for IoTはOTセンサー、Enterprise IoTセンサーによりその保護対象のカバレッジをOTネットワークだけではなくエンタープライズ領域まで拡張しています。
本セッションではMicrosoft 365 DefenderをIoTデバイスのセンサーとして連携することにより、プリンターやIP電話などの業務エリアのIoTデバイスから制御システムまであらゆるIoT/OTデバイスを一元的に管理できるMicrosoft Defender for IoTをご紹介します。

マイクロソフトコーポレーション
セキュリティソリューションエリア
Global Black Belt濱田 亨氏

S-7
クラウドのセキュリティは、ここまで進化した
データ保護に欠けていた“最後のピース”を埋める
Azure Confidential Computing とは?
DXを語るうえで、クラウドサービスやデータ活用はもはや当たり前の時代といえるでしょう。その一方で、セキュリティ被害は後を絶たず、データ保護の重要性は高まるばかりです。ビジネスを止めることなく機密情報をよりセキュアに取り扱いたい、そうしたニーズを受けて注目されているのが、クラウド利用中のデータを保護する「コンフィデンシャル・コンピューティング」です。
本セッションでは、マイクロソフトのセキュリティに対する考え方・包括的なポートフォリオの紹介から、コンフィデンシャル・コンピューティングに関するユースケース、そして今回新たに提供されることになった「Azure Confidential Computing」の概要を解説します。金融、ヘルスケア、行政のほか、エネルギー、製造、小売業など、セキュリティやコンプライアンスを優先するすべての企業からの関心が高まっています。

日本マイクロソフト株式会社
セキュリティビジネス本部
プロダクトマーケティングマネージャー芦田 涼太朗氏

マイクロソフトコーポレーション
セキュリティソリューションエリア
Global Black Belt濱田 亨氏

日本マイクロソフト株式会社
Azure ビジネス本部
プロダクトマーケティングマネージャー間瀬 千里氏

S-8
新しいID管理ソリューションEntraのご紹介と今から始めよう「Azure ADによる脱VPN化」
マイクロソフトの新しいID管理ソリューションであるMicrosoft Entraのご紹介とパンデミックにより急遽VPNによるリモートワークに対応した企業も多いと思います。しかしながら、多くの企業ではセキュリティや帯域、コストの問題に直面したのではないでしょうか。私たちは今後のハイブリッドワークに向けてVPNを使用しない新しいIT環境への移行を開始する時期にいます。 本セッションでは「Azure ADによる脱VPN化」への取り組み方についてご紹介いたします。

日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部 セキュリティ技術本部
クラウドソリューションアーキテクト吉野 弘文氏

S-9
~その権限、本当に必要ですか?~
マルチクラウド環境に渡るパーミッションリスクを可視化、Microsoft Entra Permissions Management
様々なクラウドサービスを活用していく中で、各サービスの権限管理にお悩みのお客様も多いのではないでしょうか。Permissions Managementを活用してマルチクラウドの権限管理を最適化しましょう。本セッションでは概要と簡単なデモを交えて分かりやすくご紹介します。

マイクロソフトコーポレーション
セキュリティソリューションエリア
Global Black Belt菅 律子氏

S-10
組織を超えたID管理の新アプローチ~ビジネスユーザー向けの初めての Microsoft Verified ID
昨今アイデンティティの領域では分散型IDへの注目が急速に高まっています。本セッションでは、その背景にある課題や、実現に向けた技術的要素をやさしく解説しつつ、実際にビジネスのシーンにおいてどのような活用が可能か事例を交えてご紹介します。

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部
パートナーディベロップメント マネージャー山口 裕土氏

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
西日本ビジネス開発部 部長富士榮 尚寛氏

S-11
準備中
S-12
ハイブリッド ワークに最適なデバイス管理手法 ~テナント アタッチと共同管理の解説~
ハイブリッドワークが広がる中、「デバイス管理についても見直していきたい」という要望を近年多く聞くようになりました。
そこで本セッションでは、Windows 10/11 の管理に Microsoft Endpoint Configuration Manager (MECM)(旧SCCM)をご利用頂いているお客様向けに、同じ Microsoft Endpoint Manager ブランドである Microsoft Intune と管理を統合する「テナント アタッチ」および「共同管理」について解説します。
これにより、ハイブリッドワーク環境下に適したセキュアで利便性をより一層高めた運用・管理の実現を目指します。

Microsoft Corporation
Microsoft 365 & Security
Modern Work Architect鬼塚 徹氏

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

イベント参加申込み

本イベントは、申込み受付を終了させていただきました。

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朝日インタラクティブ株式会社
個人情報保護管理責任者 経営管理部 ディレクター

【お問い合わせ】
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privacy-inq@aiasahi.jp
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日本マイクロソフト株式会社
https://privacy.microsoft.com/ja-jp/privacystatement/

SBテクノロジー株式会社
https://www.softbanktech.co.jp/privacy/privacy01

TIS株式会社
https://www.tis.co.jp/privacy/

日商エレクトロニクス株式会社
https://www.nissho-ele.co.jp/company/csr/csr_privacy.html

日本ビジネスシステムズ株式会社
https://corp.jbs.co.jp/privacy

お問い合わせ

当セミナーに関するお問い合わせは、以下までメールにてご連絡下さい。

朝日インタラクティブ イベントサポート
メールアドレス:

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