ZDNet Japan エンタープライズモバイルセミナー
開催日時:2014年8月27日(水)13:00~会場:富士ソフト アキバプラザ5F アキバホール
企業システムのモバイル対応は、競争力強化のため、もはや欠かせない施策になりつつある。仮想デスクトップやタブレット端末の大規模導入といった事例も多く聞かれるようになってきた。だが、単にスマートデバイスで社内データにアクセスできるといった段階で終わらない大きな潮流が「エンタープライズモバイル」の考え方だ。
モバイル対応をビジネスの変革としてとらえ、業務やワークスタイルの変革がもたらす事業スピードの高速化やリアルタイム化、イノベーション強化、そして時間・場所・リソースの制約を受けないスケーラビリティの確保といった、ビジネス全体像の今後の全体像まで見据えて考える必要がある。
そこで本セミナーでは、企業がモバイル対応で創出できる価値とは何かを考え、理解しておくべき事を掘り下げる。
特別講演 |
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丸紅におけるセキュアなリモート業務環境の構築
当社では、電子データのセキュリティ対策と「Multi-Scene, Multi-Device, Multi-Mission」(いつでも、どこでも、どんな仕事も)をテーマに、ワークスタイルの変革をもたらす重要なキーワードである『BYOD』を実現しました。 この背景や導入にあたって苦労したポイント、導入効果などを紹介します。 丸紅株式会社 情報企画部 一瀬 友里氏 |
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
12:30 | 開場 |
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13:00 | 13:05 |
ご挨拶 |
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開会挨拶
怒賀 新也 朝日インタラクティブ株式会社 ZDNet Japan編集長 |
13:05 | 13:55 |
基調講演 |
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エンタープライズモバイルの時代〜いまさら聞けない導入ポイント総ざらい
モバイルファーストという言葉と共にBYOD、ワークスタイル変革といった、様々な単語が飛び交い、フィールドワーク(外回り営業や建設・工事の現場等)や教育(社内教育や学校教育等)の現場でもいまや当たり前のようにスマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスが利用されるようになりました。
その一方で、成功している(導入効果を期待通りに得ている)企業がどれほど、少ないかご存知でしょうか。 エンタープライズモバイルの時代と言われる昨今、いまさら聞けない、でも、調べるだけではわからない本当の導入のポイントを2013年9月から続くエンタープライズモバイルの時代の連載を筆者自身が総ざらいし、詳説します。 千葉 友範氏 |
14:00 | 14:40 |
講演 |
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セキュアMAM「moconavi」で実現するセキュアモバイルUCとは?
本格展開が始まった業務システムのモバイルシフト。「その目的は何か?」といった要件の整理が不十分であったり、要件が多すぎて整理できないままに、ツールの導入自体が目的化してしまうケースも少なくありません。本講演では、その「目的」を明確にし、目的を実現するための「手段」として重要となる技術的要素を整理して、解説します。また、音声通話含めたユニファイドコミュニケーションにも着目し、課題と解決策を解説します。
東郷 剛氏 |
14:50 | 15:30 |
講演 |
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本格的なモバイルワークへのステップアップと実現方法
いよいよ多くの企業が本格的なモバイルワークを検討しています。
そのためには、セキュリティはもとより、ユーザーニーズや利用環境までを考慮する必要があります。 本セッションでは、本格的なモバイルワークを実現するためのステップと変幻自在に組み合わせできる「Soliton Mobile Solution」による実現方法をご紹介します。 松本 吉且氏 |
15:35 | 16:15 |
講演 |
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オフィスに縛られない「働き方」が生み出すお客様接点の強化
長時間労働を是正しつつ、業績を伸ばしていくには?----
少子高齢化が進み労働人口が減少していく日本企業において、この企業命題に対応していくポイントはお客様接点における「働き方」の見直しにあります。 育児や介護対応で社員の時間制約が今後増えていく中で、お客様との信頼を築き上げるためには、お客様の関心事や課題解決に対する即応力を備え、同じ志で推進していくチームの「働き方」が不可欠になります。 離れた場所にいるチームが一体感を持っていきいきと働く「フレキシブルワーク」の具体的な姿を、スマートデバイスの仮想化基盤「Remotium(リモーティアム)」のデモを交えてご紹介します。 板橋 正文氏 小野 健一郎氏 |
16:25 | 17:15 |
特別講演 |
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丸紅におけるセキュアなリモート業務環境の構築
当社では、電子データのセキュリティ対策と「Multi-Scene, Multi-Device, Multi-Mission」(いつでも、どこでも、どんな仕事も)をテーマに、ワークスタイルの変革をもたらす重要なキーワードである『BYOD』を実現しました。 この背景や導入にあたって苦労したポイント、導入効果などを紹介します。
一瀬 友里氏 |
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
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