ここに来てにわかに注目を集めているキーワードが「IoT(Internet of Things)」です。モノのインターネット呼ばれたり、機械同士が自動的に連携するM2Mなどと絡めて語られたりすることもあるようです。ガートナーは2020年において、IoTに関する端末が300億に上り、経済効果が1兆9000億ドル(190兆円)に達すると予測しています。例えば、冷蔵庫ととネットスーパーが連携し、不足した野菜を自動発注するといった使われた方も考えられるでしょう。今後、人々の生活をさらに良い方向へと導くことが期待されるIoT。連携に必要なモノの1つ1つにJavaが載ってくるとも言われています。このスケールの大きな取り組みを中核で支えるのがJavaです。日本オラクルは12月19日、IoTにおけるJavaの役割について議論するセミナーを開催します。IoTを支えるテクノロジを紹介するほか、Raspberry Piを使ったデモを交え、分かりやすくIoTが描き出す未来を紹介いたします。
開催概要
- 名称
- Javaが拓く"Internet of Things"の可能性 ~ 次世代Javaテクノロジーで実現するIoTの全体像 ~
- 開催日時
- 2013年12月19日(木) 14:30開場 15:00開演
- 場所
- オラクル青山センター(※受付13F) [会場について]
- 参加費
- 無料(事前登録制)
セッション一覧
14:30 | 開場 |
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15:00 | 15:10 |
ご挨拶 |
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■開会挨拶
怒賀 新也
朝日インタラクティブ株式会社 ZDNet Japan編集長
|
15:10 | 15:50 |
講演 |
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■Internet of Things のためのテクノロジー全体観
あらゆるモノがつながる Internet of Things(IoT)では、アーキテクチャはどのような形になるのでしょう。IoT に向けて想定すべきスケールを考えるとデバイス側に求められること、サーバーサイド(クラウド側)に求められることはこれまでとは変わってきます。国内外の先行プロジェクトから見えてきた、IoT に求められる機能とアーキテクチャの全体観についてご紹介します。
杉 達也 氏
日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統轄本部 |
15:50 | 16:30 |
講演 |
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■Javaにより加速するInternet of Things
本セッションでは、さまざまなマーケットに広がるInternet of Things(IoT)サービスにおいてJavaを採用していく事によるメリットについて、組み込みJavaの技術的な最新動向などを交えて、事例ベース でご紹介します。ビッグデータを生み出すデバイスは、2020年ごろに500億にも達すると言われ、コンシューマ機器や企業デバイス機器の周辺に おいても今までには無い様々なモノとモノが複雑につながりあうInternet of Thingsができあがると考えられます。
まさにこのような世界は、Javaの誕生当初から思い描かれてきた「Write Once,Run Anywhere」という強みが発揮される世界であり、メーカー・事業者・インテグレータなどそれぞれにおいてJavaを採用することによって得られるメリットと、実際の利用例・最新の技術動向などをご紹介します。 阿部 修英 氏
日本オラクル株式会社
Java Embedded Business Unit |
16:30 | 休憩 |
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16:45 | 17:30 |
講演 |
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■IoTを活用するためのリアルタイムかつスケーラブルなインメモリ・プロセッシング処理基盤
将来のIoT環境を有効に活用するために、多種多様で大量なデバイスから送信されてくる、刻々と変化するイベント・データを収集すると同時に、その中から価値ある情報をリアルタイムに識別することが重要です。このような大容量のイベント・データを効率的に処理し、増加し続けるデバイスに対してスケーラブルに処理するためのサーバーサイドのテクノロジーについてご紹介します。
二條 智文 氏
日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統轄本部 |
17:30 | 18:15 |
講演 |
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■Raspberry Piを使ったオラクルのIoTの実装とデモンストレーション
プラットフォームや概念レベルで語られることの多いIoTのトピックですが、実際にオラクルの提唱するIoTのプラットフォーム、製品をベースに実装をするとどうなるのか、実際のデバイスとRaspberry Piを使用し、サンプル実装を行いました。
その実装におけるポイント、およびデモンストレーションをご紹介します。 鮏川 哲生 氏/ 鈴木 浩司 氏
日本オラクル株式会社
製品戦略事業統括本部 ISV/OEM営業本部 |
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