ZDNet Japan x TechRepublic Japan ワークスタイルセミナー
ZDNet Japan x TechRepublic Japanワークスタイルセミナー

ZDNet Japan x TechRepublic Japan
ワークスタイルセミナー

開催日: 2017年6月23日(金) 会場: ベルサール半蔵門

企業はなぜ、ワークスタイル変革に取り組むのか。

この分野はテクノロジの進展と表裏一体であり、その動向は変化が激しい。ここ数年のトピックだった「働く場所の多様化」「ライフスタイルの柔軟化」は、議論段階を終え、実行する段階になっている。

一方で「今後」を見通す視点は、デジタル時代に即応できる「ビジネスの仕組み」をいかに構築し、移行するかに移ってきた。

例えば先進的な企業が大胆な成果主義に移行し、注目を浴びている例が増加しているのに気付くはずだ。

経済のデジタル化時代を見据え、テクノロジの力を借り、ビジネスの仕組み自体をアップデートさせようとしている。その一要素がワークスタイル変革というわけだ。

本セミナーは、こうしたロードマップを念頭に置いたうえで「どうやって始めるか」との視点とあわせて今後起こり得るワークスタイルの変化を掘り下げていく。

開催概要

名称
ZDNet Japan x TechRepublic Japan ワークスタイルセミナー
開催日時
2017年6月23日(金)12:30開場 13:00開演
場所
ベルサール半蔵門 [会場について]
参加費
無料(事前登録制)
定員
100人
対象
ユーザー企業の経営者、CIO(最高情報責任者)、情報システム部門、経営企画部門、事業(ビジネス)部門の皆さま。
(※本セミナーはユーザー企業様を対象としております。ユーザー企業のご参加を優先するため、ITベンダー様およびシステム開発事業者様のご応募をお断りする場合があります)

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

セッション一覧

12:30 開場
13:00
|
13:55
基調講演
マクロとミクロから見えてくる"やわらかい"ワークスタイル
今のままではどん詰まり――。これまでの働き方では限界があることは誰の目にも明らか。今求められているのは、働き方の多様性のはずだ。子育てや介護といった個人を取り巻く環境はさまざまであり、それにあわせて職場も多様性が求められている。しかも、企業は外部環境の素速い変化にも対応しなければならない。現場と管理層、経営層の"三方"みんなが納得、継続できる"やわらかい"ワークスタイルを実現するために、どのように考え、何から手をつけていけばいいのかを語ってもらう。
氏

清水 久三子氏
代表取締役

Organize Consulting 株式会社

[プロフィール]
1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社後、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、多くの新規事業戦略立案・展開プロジェクトをリード。大規模・長期間の変革を得意とし、高い評価を得た。
「人が変わらなければ変革は成し遂げられない」との思いから、専門領域を徐々に人材育成分野に移し、人事・人材育成の戦略策定・制度設計・導入支援などのプロジェクトをリード。2005年に当時の社長から「強いプロフェッショナルを育ててほしい」と命を受け、コンサルティングサービス&SI事業の人材開発部門リーダーとして5000人のコンサルタント・SEを対象とした人材ビジョン策定、育成プログラム企画・開発・展開を担い、ベストプラクティスとして多くのメディアにも取り上げられた。
2013年に独立。執筆・講演を中心に活動を開始。年間4冊を超えるビジネス書の執筆や全国での講演・講師活動を行い、毎期売上を倍に成長させている。2015年6月にワーク・ライフバランスの実現支援を使命とした会社を設立。「ワーク・ライフオーガナイズ」という24時間、ワークとライフのタスクを整理整頓する仕組みと創造性と生産性を向上させるスキルアップのプログラムの提供を開始。
近著に『1時間の仕事を15分で終わらせる』がある。
13:55
|
14:35
講演
ソフトバンクC&S流 働き方改革のご紹介
減少してゆく国内就業人口に加えてワークライフバランス重視がさけばれる昨今、企業にとってはこれまで以上にコスト削減・生産性の向上という経営課題と向き合わなければなりません。いっぽう、ICT技術の進化により、今まで実現できなかった新しい働き方が可能になってきております。本セミナーではソフトバンク コマース&サービス自身が実際に行ってきたワークスタイル変革事例のご紹介と、その実現手法や解決してきた課題等についてご説明致します。
大内 仁氏

大内 仁氏
業務推進本部 本部長

ソフトバンク コマース&サービス株式会社

[プロフィール]
所属の業務推進本部は、生産性向上をテーマに、OA活用、物流効率化等を担当。
現在、在宅勤務(ホワイエ)プロジェクトへ参加し、働き方改革に取り組んでいます。
14:45
|
15:25
講演
モバイル・クラウド時代への移行を支援するデジタル・ワークスペースの価値
「働き方改革」や「テレワーク」というキーワードが日々のニュースに頻繁に登場する今日、IT部門が果たす役割や、社員が必要とするITツールが変化しています。これまでのシステムを最適なコストで維持するだけでなく、モバイル/クラウドといった新しい時代のテクノロジーを、最適な形で導入、展開、活用するために必要なオフィスのデジタル化=デジタル・ワークスペースの価値とは?徹底解説します。
藤野 哲氏

藤野 哲氏
ソリューションビジネス本部 EUC技術部
シニアソリューションアーキテクト

ヴイエムウェア株式会社

[プロフィール]
国内製造業にてITに15年間従事。サーバとPCの管理に悩み、サーバ仮想化とVDIを実践した結果、仮想化とEUCソリューションが日本を変えると確信し、その思いを胸に転職。現在ソリューション アーキテクトとして活動中。
15:25
|
16:15
特別対談
何に悩み何を変えようとしているのか--ワークスタイル改革の現場検証
これまでの働き方に限界を感じて、さまざまな企業がワークスタイルを変えようと動き始めている。これまでを否定するのはいいとしても、はっきりとした正解が見えてこないために、至るところで四苦八苦しているというのが現状だ。
デロイトトーマツコンサルティングは、ワークスタイルの効率化を支援するサービスを提供している。ビジネスや業務の現場で見えてくるワークスタイル変容の現状を元朝日新聞編集委員の安井孝之氏が鋭く検証する。
安井 孝之氏

安井 孝之氏

[プロフィール]
Gemba Lab代表、ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員
1957年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部卒、東京工業大学総合理工学研究科修了。日経ビジネス記者を経て88年、朝日新聞社に入社。東京経済部、大阪経済部で自動車、流通、金融、財界など産業界を取材する一方で、経産省や財務省などを担当し、産業政策、財政についても取材した。東京経済部次長を経て、05年に編集委員。企業の経営問題や産業政策を担当し、経済面コラム「波聞風問」などを執筆。2017年4月、朝日新聞社を定年退職し、Gemba Lab株式会社設立、フリージャーナリストに。日本記者クラブ企画委員。著書に「これからの優良企業」(PHP研究所)など。
田中 公康氏

田中 公康氏
ヒューマン キャピタル ユニット
シニアマネジャー

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

[プロフィール]
『デジタル人事』領域(デジタルテクノロジーを活用した組織・人事サービス)の責任者。生産性向上に向けた働き方改革やWell-Being実現に向けた健康経営、デジタル組織のマネジメント体制構築など、SMACなどのデジタルテクノロジーを活用したプロジェクトを多数手がける。『ワークスタイル変革』 (共著、労務行政)、ZDNet他人事専門誌への寄稿、講演多数。

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

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本セミナーは、受付を終了させていただきました。

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