ウェブは依然としてブランディングの一手段に過ぎない。企業としてユーザ満足をより高める
取り組みこそが必要である。そのためには、ユーザとはそもそも誰なのかという問いかけまで
立ち戻る必要がある。しかもユーザの多様化というのは顧客の多様化だけを意味するのではない。パートナーや株主、社会といったマルチ・ステークホルダーへの対応が求めらる。その際の必要
な取り組みは次のようなものになる。
1.顧客以外のステークホルダーも含め、誰とどう向き合いどうなってほしいのかをきちんと議論(情報共有)すること。
2.B2CでもB2Bでも多様化しているユーザ満足を高める仕組みや提案があること。
3.ステークホルダーとの関係性をマネジメントし超潜在顧客をファンにすること。例えばCSR(企業の社会的責任)活動の推進など。
ここでは、株式会社アシスト コンサルティング事業部 シニア・コンサルタント 矢野勝彦のレポートをダウンロードできる。
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