ホワイトペーパー

クリプト便で物理媒体でのデータ受け渡しを全廃したアフラック

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 2011-11-09

2005年に個人情報保護法が施行されたのを契機に、アフラックはCD-ROMやUSBメモリなどの物理媒体を利用したデータ受け渡しを全廃しました。その際に同社が、顧客情報などの受け渡しをセキュアに行うための仕組みがクリプト便でした。

 同社では従来、代理店や取引団体にデータを提供する際、物理媒体で送っていましたが、社内でもかねてから盗難や紛失による情報漏えいリスクが指摘され、課題となっていました。本格的なセキュリティ対策を行い、加えて媒体の管理や運用など社内の管理運用コストも削減できる解決策として、クリプト便は様々な要件を満たすものだったといいます。

・クリプト便が満たした生命保険会社のセキュリティ要件
・データ暗号化と独自のメール管理機能で、重要データを一元管理する
・クリプト便が提供するAPIを利用し、他サービスとの連携も視野に

本資料では、こうしたポイントについても詳しく解説しています。

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]