申請書業務には、多くの手作業や人手での確認作業が発生するため、企業がDXを推進するうえでの足かせになりやすい。申請業務をデジタル化すれば、大幅な業務効率化を実現でき、DXをより加速させることが可能だ。一般に申請業務は「申請の作成」から「申請内容の確認・修正」「申請・承認状況の確認、督促」「承認完了後の事後処理」という4つのステップがある。また、それぞれステップは、入力や転記、確認や修正、承認などの作業に分けることができる。デジタル化では、これら4ステップ8作業をワークフロー化し、自動化・効率化することがポイントだ。
本資料では、申請書作成から承認後の事後処理まで、クラウドを活用して申請業務の4ステップ8作業を効率化する方法を解説する。
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