病院のようなセンシティブな情報を取り扱う現場でもIT化が進み、治療の効率と正確性、安全性を高めています。しかし、システム化による弊害もあります。それが医療機器などのウイルス感染です。
例えば透析システムは完全にクローズドな環境で使用されますが、治療記録の持ち出しに使用するUSBメモリなどの記録媒体にウイルスが感染していることがあり、そこからウイルスに感染する可能性があります。
こうしたウイルス感染には、どのような対策を講じるのが効果的でしょうか?
本資料では、人工腎臓装置のパイオニアとして知られる日機装株式会社様におけるTrend Micro Portable Security(TMPS)を活用した、クローズド環境での透析装置のウイルス対策について紹介いたします。同社は透析装置の出荷時だけではなく、装置の設置現場や営業担当者が利用するデモ用端末のウイルスチェックにもTMPSを活用し、企業全体の信頼向上に役立てています。
詳細は資料をダウンロードの上、ご参照下さい。
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