経営的な視点でITインフラを考えることが企業の成長に欠かせなくなっている。CIO、CFO、さらに事業部門であるLOB、情報システム部門がそれぞれの視点でIT投資の考え方を整理する必要がある。
この資料では、日本ヒューレット・パッカードのテクノロジー・エバンジェリストを務める小川大地氏が、IT投資の観点に立ち「ハイブリッドクラウド時代のIT投資を考える」をテーマに将来の在り方を考える。事業部アーキテクトなど企業のITシステムのグランドデザインに関与する担当者と、IT投資に関与する経営層が相互に理解し、ビジネスの成功に向けてより良いシステム設計を検討することが求められることが見えてくる。具体的には、財務観点でのクラウドモデルの評価、CIOやCFOの視点を学ぶことの大切さ、事業部アーキテクトがベンダーやシステムインテグレーターのなどのパートナーを見極める際のヒントなど具体的な課題に分けて詳しく解説する。
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