2010年のサービス提供開始以降、順調に利用者数を伸ばし続け、現在では7,000件以上の企業・組織のITインフラやデジタルビジネスを支えている「ニフクラ」。富士通クラウドテクノロジーズが提供するこのIaaS/PaaSクラウドサービスは、Webサービスでの利用や社内システムのクラウド化など、さまざまな用途や要件で活用されている。
ただしニフクラ活用に当たって注意したいのが、クラウドでの構成はオンプレミスでの構成とは考え方が異なる部分もあり、構成を検討する際には配慮が必要だという点だ。
そこで、顧客から寄せられたさまざま問い合わせの中から、ある程度パターン化できるものをカテゴリーごとに分類し、ニフクラ上での構成方法を再利用可能なデザインパターンという形式で収録したのが「ニフクラクラウドデザインパターン」だ。e bookとして公開されている同デザインパターンだが、本資料ではその中からニフクラ利用時の基本的なパターンを抜粋して紹介している。ニフクラを利用する際にはもちろん、これからニフクラを利用検討される方にもぜひ参考にしていただきたい。
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