自治医科大学附属病院のIT化推進の過程で重要視されたのがセキュリティ対策。
従来はIDや複数のパスワードを併用するシステムであったため、利用者のパスワード失念への対応、
さらには「なりすまし」など不正アクセスによる患者情報等、重要データの漏洩やウィルス感染に常に危機意識を持たざるを得なかった。
今回採用した指紋認証システム「EyeDオプティマウスⅢ」はマウス一体型のため、利用者が各自の端末にログインする際、自然な動作で認証を完了でき、セキュリティの強化がスムーズな流れの中で負担なく行えるようになった効果も大きい。
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