2015年10月に肥後銀行と鹿児島銀行の経営統合により誕生した金融持株会社の九州フィナンシャル グループ(以下、九州FG)。“最適かつ最良の総合金融サービスを提供する”を経営理念に掲げる同社では少子高齢化による今後の人材不足への懸念を背景に、限られた人的資源の中で最大の成果を上げる環境構築に着手。“働きがい”のある環境を生み出すための「働き方改革」に取り組んでいる。
その一つがテレワーク環境の構築だ。同社では「働き方改革」以前よりテレワーク環境の整備を検討してきていた。しかし、実際にテレワーク環境を実現した際に生まれるリスクの想定や対応策などセキュリティ面での不安が払拭できず検討が進んでこなかった現実があった。
このような状況を打破し、テレワーク環境の実現のために同社が活用した切り札が、ITトータルソリューションベンダーとして特にセキュリティ分野に豊富な知見とノウハウを持つラックが提供する『働き方改革支援サービス』だ。
本資料では九州FGのテレワーク導入までの取り組みを紹介する。
詳細は、資料をダウンロードの上ご参照されたい。
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