ERP(統合基幹業務システム)には長い歴史がある。業務を記録するシステムからはじまり、業務プロセスを円滑にするシステムへと進化し、現在では、企業の成長に貢献するという重要な役割を担うまでになった。
グローバル化が進んだ環境では、国や時差、言語、貨幣、法制度、税務処理などの固有性は、多くの企業にとって混乱の種になる。分断された業務プロセスによる非効率な業務は、競争力を損なうだけでなく従業員の働き方も悪化させる。こうした課題を解決するものこそERPだ。
本資料では、ERPの導入を成功させ、企業の競争力を高めるためのポイントを「問題を特定し目的を定める」から「継続的にサポートし導入効果を測定する」まで、「ERPの実装を成功に導くために従うべき10のステップ」として紹介している。
ホワイトペーパー