毎年3月から4月にかけては、IT部門の業務負担が激増する時期だ。新入社員や退職者が利用するデバイスの登録や変更、それぞれのユーザーアカウントの登録と削除、契約するSaaSの設定や解除など、システムにかかわる作業が数多く発生する。そうした作業をExcelなどで管理している場合、さらに負担は高まる。入力や確認、複数人の共同作業などでミスも発生しやすく、IT部門として取り組むべき社内の業務効率化や付加価値向上に支障がでるケースも多い。
本資料では、負荷が飛躍的に増える3~4月の繁忙期に、従来の煩雑な資産管理手法を見直し、ノンコア業務をアウトソースしながら全社的な効率化と最適化を図る方法を解説する。