I近年ではさまざまな分野でITを用いたコスト削減や業務効率の向上が行われていますが、一方で取り組みが難しいものもあります。そのひとつが、企業のビジネスプロセスを支える要素として必要不可欠な「帳票」です。
従来、帳票の印刷にはメインフレームと大型ホストプリンタが用いられてきました。確かに最近は企業ITのオープン化やダウンサイジングの流れから、オープン系プリンタも使われるようになってきましたが、未だメインフレームから脱却できない企業が多いのも事実です。
こうした課題を解決してくれるのが、ウイングアーク1stの帳票基盤「SVF(Super Visual Formade)」です。本資料では、SVFがどのようにして帳票環境のオープン化および、オープンシステムにおける帳票作成・加工・印刷の開発工数削減を実現できるのか、その詳細についてご紹介します。
ホワイトペーパー