「データレスPC」で利便性とセキュリティを両立！小岩井乳業がOneDrive活用で実現した働き方改革

「データレスPC」で利便性とセキュリティを両立！小岩井乳業がOneDrive活用で実現した働き方改革

小岩井乳業は、働き方改革やBCPの観点から、従業員が場所を問わず働けるPC環境を整備するため、レンタルで調達するタブレット型PCを採用した。特徴は、Office 365と連動するクラウドストレージであるOneDriveを活用することで、各PC自体には物理的にデータを置かない仕様になっていることだ。具体的にはWindows 10への移行に加え、横河レンタ・リースの「Flex Work Place Passage Drive」を導入することで実現した。PC交換時のデータ移行時間の削減など明確な効果を確認した。VDIという選択肢も検討したが、いくつかの理由によって早々に却下したという。

この資料では「データレスPC」の導入により、セキュリティと社内外を問わない業務環境を実現した同社の取り組みを、詳しく紹介している。ぜひ参考にしてもらいたい。

Intel vProR プラットフォーム
Intel vProR プラットフォームは高いセキュリティー機能および運用管理機能を実装したテクノロジー。
搭載されている PC は安心、安全に使えるだけでなく、離れた場所からの操作を行えるのが特徴です。