マルウェアのダウンロードや乗っ取り、情報漏えいなどの攻撃の入り口になるフィッシングメール。メールに添付されたファイルや本文内のリンクをクリックすることで、攻撃が有効になり、最終的に多額の被害を企業に与える。対策として「怪しいメールの添付ファイルをクリックしない」という対策がとられることが多いが、この対策だけでは実際にはほとんど防ぎきれない。
内容が巧妙化しており、一般には見分けがつかなくなっているためだ。また、人に頼る対策として教育を施しても1000通のうち1通でも開く人がいれば攻撃は有効になってしまう。
そこで本資料では「メール無害化」という観点から、添付ファイルを開けなくしたり、リンクを無効にし、情報を保護する対策の一環として、ソースポッドが提供する「SPC Mail ホールド」を紹介している。
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