2000年頃から米国で急速に普及したマーケティングオートメーション(MA)ツール。日本では導入がなかなか進まなかったが、2008年のリーマンショックを機に、にわかに関心が高まった。背景にあったのは競争の激化だ。
グローバル化の波が浸透し、日本企業はマーケティングを企業戦略の中核に据える欧米企業と正面から戦わざるを得なくなった。そんななか「案件を創る力」を持つMAに高い期待が寄せられるようになったのだ。
とはいえ、MA導入は簡単ではない。「とりあえず導入したものの成果がでなかった」「ちっとも業務を"自動化"できない」。そんな声があちこちから聞かれるようになった。なかには、導入ばかりを急いでしまい、誰も使わないMA、いうなれば「屍の山」を築き上げてしまった企業もいるかもしれない。
MA導入では何が大切なのか。日本におけるBtoBマーケティングの先駆者である、シンフォニーマーケティング代表の庭山一郎氏は「3つのS」が重要だと説く。
本資料では、MA導入での注意点から、成功に導くためのポイントまでを庭山氏にインタビューしている。ぜひダウンロードして、MAによる競争力強化に取り組んでほしい。
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