年々、企業インフラのクラウド移行が増えている。しかし、すべての環境をクラウドに移すのではなく、オンプレミス環境で稼働するシステムを残しつつ、クラウドとオンプレミスを混在させる「ハイブリッド」環境を採用するのが現実的な運用方法のようだ。
以下の資料は、ZDNet Japan読者を対象に2021年1~2月に実施した「ハイブリッドクラウド時代におけるストレージ環境についての実態調査」の結果をまとめた調査レポートだ。回答者全体の7割の企業が、クラウドとオンプレのハイブリッド環境でストレージを運用していることが明らかになった。
企業インフラの要ともいえるストレージ環境に関して「クラウド、オンプレミスのどちらを選択しているか」「選択理由や判断基準」などを考察。さらに、ハイブリッド環境における運用担当者が抱える課題と、その解決策などを提言する。
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