今後、企業のITインフラは、仮想と物理、クラウドとオンプレミスが混在し続けるものと見られている。そうした条件のもと、ビジネス要求に迅速に対応し、ワークロードに最適なITリソースを秒単位で構成して利用可能にするのが、理想的なITインフラのかたちだと言えるだろう。そしてそのかたちをまさに具現化しているのが、HPEが掲げる「コンポーザブル・インフラ」である。
一般的に、ビジネスアジリティを手に入れることができるITインフラとして、仮想化環境に特化したアプライアンスである「ハイパーコンバージド製品」への注目が高まっている。しかし、通常のハイパーコンバージド製品の場合、優れたアジリティを実現できても、特殊なハードウェアで構成された特別な管理が必要な環境では、その導入が「サイロ」を生んでしまうことになりかねない。対してコンポーザブル・インフラの理念に基づくHPEのハイパーコンバージド製品では、仮想化環境に限らず物理環境までも包括しているため、サイロ化のリスクは生じないのである。
本資料では、日本ヒューレット・パッカードの担当者が3回にわたって、ITインフラロードマップの中でハイパーコンバージド製品をどう捉えるか、ハイパーコンバージド製品を導入する上でのポイント、HPEのハイパーコンバージド製品の特長などについて紹介する。
単なる製品資料ではなく、HPEのハイパーコンバージド製品に対するコンセプトや、企業ITインフラの進化の行き着く先を示唆する内容となっている。ぜひダウンロードの上、詳細をご覧いただきたい。
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ハイパーコンバージドインフラ紹介セミナー
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運用の工数を大幅に減らす新たな選択肢
http://h50146.www5.hpe.com/products/servers/news/promotion/hyperconverged/index.html
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