クラウドシフトの流れの中で、企業が長年蓄積したオンプレミス資産との連携はビジネス視点のIT基盤として、いま最も大きな課題だ。有力な選択肢としてIBMは、VMwareで構築した仮想マシン環境をクラウド移行する「VMware on IBM Cloud」を提供している。
この動画では、Red Hat買収を通じてオープンイノベーションを続けるなど着実に展開するIBM Cloudの戦略に加え、VPC Generation2、AIXやIBMi、OpenShift、分散クラウド対応、大阪リージョンなど最新アップデートを紹介する。
VMware on IBM Cloudでは、企業の「Journey to Cloud」を支えるサービスとしてコンテナ化をはじめとした多くの導入効果をカバーした上で、時間課金、金融機関特化型環境の提供、SAP対応ハードウエア、NSX-Tなどに関する最新の対応状況を解説している。さらに、事例、ロードマップ(一部は口頭のみ)についても解説するなど、IBMの取り組みをまとめて確認できる内容になっている。ぜひご覧になっていただきたい。
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