標的型メール攻撃は、すでに多くの企業で周知されている。ウイルス対策ソフトウェアを使い「怪しいメールは安易に開かない」という取り組みが実行されてはいるが、それでも、情報流出事案が確認されている。
最近までは業務メールを装ったものでも、日本語として不自然な文面だったり、添付ファイルのファイル名が一般のものとは明らかに異っていたりして、すぐに怪しいと分かるものがほとんどだった。しかしここへきて手口が巧妙化し、一般のユーザーでは見極めが困難なものが増加している。
本資料では、こうした状況に対抗するためのツール「Active! zone」を紹介する。ポイントは、「マクロを除去してウイルスを持ち込まない」「目視による確認で悪意あるファイルのダウンロードを阻止」「メール経由国の国旗を表示し、疑わしいメールに気付く」の3点だ。システムに頼っていたこれまでの対策に加え、「ヒトの目」を介した対策でウイルスの脅威を防ぐ。
機能の詳細は、資料をダウンロードのうえご覧いただきたい。
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