世界経済フォーラムによると「サイバー攻撃は、先進国のビジネスリーダーの懸念事項において財政危機に次ぐ2番目に大きなテーマとして認識されている」という。実際、デジタルビジネスの拡大とデジタルト変革(DX)の推進を図っている多くの企業にとっては、日々巧妙化するサイバー攻撃は大きな脅威に他ならない。
企業のセキュリティ担当者は、限られた予算内でサイバーセキュリティ対応策を強いられている。今後、複雑で多岐にわたるサイバーセキュリティ対策をどう進めていけばいいのだろうか。
以下の資料では、シスコが13カ国2800人のITに関する意思決定者を対象に実施した調査をまとめたものだ。2020年のセキュリティに関する懸案事項20項目をリスト化し、CISOに向けて調査結果の分析内容を詳細に説明している。今後のセキュリティ課題に対応する上での指針として活用してほしい。
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