近年、IoTをキーワードに、さまざまな機器にセンサーを搭載し、データを収集/蓄積/分析し、ビジネスに役立てようとする取り組みが活発化しています。しかし、自社でIoT基盤を構築するのは、初期費用や開発期間のことを考えると現実的ではないでしょう。また、運用開始後に、増大し続けていくデータにどう対応していくかも大きな課題です。
こうした課題を解決するのが、富士ソフトが提供する「AWSを活用したIoTプラットフォーム」です。AWSの個々のサービスを組み合わせた「データ収集基盤」「データ蓄積基盤」「分析基盤」の3つの基盤を提供し、解析データのアウトプットを可能にします。また、気象情報、交通量、ポイントカードなどの外部データとの連携も可能なため、自社にとってより有用な分析も行えます。
「AWSを活用したIoTプラットフォーム」を活用する最大のメリットは、従来3カ月以上かかるIoT基盤の構築が最短1カ月程度に短縮できること(富士ソフト比)。また、AWSを活用することで初期導入時のコストを抑えられるだけでなく、ビジネスの規模、状況に合わせた柔軟な拡張も可能になります。
さらに、MQTTやHTTPなど各種通信プロトコルをサポートし、さまざまなデバイスやクライアントに対応しているほか、必要な情報をクレンジングするエッジコンピューティング技術でデータを軽量化し通信負荷を軽減するといった特徴も有しています。
ぜひ資料をダウンロードのうえ、より詳しい情報をご覧ください。
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