「カンテレ」の愛称で知られる関西テレビ放送でも、映像のアーカイブに大きな課題を抱えていました。
生活のデジタル化が進み需要が拡大している映像コンテンツ。しかし、映像はデータサイズ自体が大きいことから、アーカイブも一筋縄ではいきません。
同社では撮影した映像について、再利用が見込める一部のデータを除き、取材から3ヶ月で消去するというルールで運用していました。しかし、こうした一部のデータだけでも大量のビデオテープがアーカイブ室を埋め尽くしており、なおかつその中から必要な映像を見つけ出すのは多くの時間と手間がかかる作業だったのです。
こうした課題の解決に向け、ニーズに応じてストレージの選択が可能なストレージソフトウェアに、大量のデータを保管できる大型テープライブラリーと超高速オールフラッシュストレージを組み合わせたIBMのソリューションを採用しました。
本資料では、同社が大規模アーカイブシステムの導入に至った背景や経緯、
その具体的な成果などを細かくご紹介しています。
詳細は資料をご参照ください。
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