国内 1,400 社以上の企業が導入している経済情報プラットフォーム「SPEEDA(スピーダ)」。サービスを提供するユーザベースでは、2009 年のサービス開始以降、10 年以上にわたってデータセンターの自社サーバー上で開発・運用を行ってきた。2017 年からはサービス基盤を段階的にマイクロサービス化し、独自の Kubernetes クラスタを構築・運用していた。
さらなる開発効率向上とコスト削減を図るため、同社ではオンプレミスとクラウドを組み合わせたハイブリッド環境への移行を決意。オンプレミスの運用で知識やノウハウを養いつつ、Kubernetes クラスタの管理を一元化できるサービスを導入した。
マイクロサービス化などサービスの拡大・拡張に合わせた設計変更を実施してきた同サービスがなぜ今、ハイブリッドクラウドに転換したのか?本資料では、その理由を SPEEDA 開発陣に語ってもらった。
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