アフターコロナの働き方 ―Google Workspaceの行動ログで作る経営ダッシュボードと改善法

アフターコロナの働き方 ―Google Workspaceの行動ログで作る経営ダッシュボードと改善法

日本のテレワーク導入率は、前年の 25.1% に対して 62.7％ と大幅に向上した。だが、実際の利用者数が少ないなど課題は多い。労働生産性が 160％ に向上するなどテレワーク導入効果を評価する声がある中で、モバイル活用やデジタル人材の充足などの課題が見えてきている。具体策として注目されるのが、Google Workspace の活用だ。従業員が日々働く行動データを「リアルタイム生ログデータ」として抽出し、ピープル アナリティクスの分析要素の 1 つとして、Google Cloud 上の BigQuery を活用、高速かつ高度に分析する。そして働き方を可視化するダッシュボードを作成し、それを働き方の改善につなげる取り組みだ。

本資料では、Google Cloud カスタマー エンジニアの白川氏が、Google Cloud によって行動データの分析基盤を構築し、企業の働き方を向上するための方法を詳しく解説している。