NetSecOPENが発表する2020年テストレポートで、認定セキュリティベンダー4社のうちの1社としてSonicWallが選定されました。
NetSecOPENは2017年に非営利団体として設立され、ネットワークセキュリティベンダー、ツールベンダー、ラボ、および企業が協力してオープンで透過的なテスト標準を作成するネットワークセキュリティ業界グループです。
今回ラボラトリで行われたテストではSonicWall NSa 4650が既知・未知をあわせた共通脆弱性識別子(CVE)によるテストにおいて、すべての未知CVE(NGFWベンダーとして知られていないCVE)に対し、100%のセキュリティ効果を達成し、既知のCVEテストの結果を考慮に入れた場合、99%の評価を獲得しました。
評価はベンダーが約束した通りに機能しているかどうかを測定、判断する際にセキュリティ専門家が直面する課題に対処するよう、テスト条件をさまざまに組み合わせてシミュレーションするよう設計されています。
IT環境が複雑化していく中、ネットワークを保護するために不可欠なファイアウォールを是非検討ください。
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