『テレワーク』はICTを利用して時間や場所にとらわれず、自宅や様々な場所で仕事ができます。一見便利なテレワークですが、オフィスネットワークへの通信を行うため、社内情報セキュリティの確保が重要な課題となります。ソニックウォールのSMAシリーズでは、テレワークで利用する端末に対してエンドポイントコントロール機能でセキュリティソフトの導入有無、WindowsOSやMacOSなどOSの指定、さらにOSバージョンの指定まで細かく検閲し、通信制御を行うことでテレワークを行う端末を会社規格に限定させます。また端末の固有情報を登録し接続制限をすることも可能です。これはパスワードのみの認証より強固な認証となり、PCやスマートデバイスの接続を限定することができます。マルウェア対策についてはSonicWall独自のクラウドサンドボックスであるCaptureATPを利用してネットワーク通信の脅威の解析・検知を行うことが可能です。悪意のあるプログラムをサンドボックスで振舞いを検知することで、オフィスネットワークへ到達する前に不正プログラムの検出をします。暗号化にて通信を盗聴から守り、不正アクセスから社内情報資産を保護すること、またマルウェアから最新のセキュリティ技術で端末を保護しセキュアな場所にとらわれない働き方をご説明いたします。