ディスクストレージに比べて圧倒的に優れたI/O性能を発揮できるオールフラッシュストレージ。通常業務をストレスなく処理できるようになるのはもちろん、あとになってパフォーマンスの問題が発生するというリスクも少なくなる。コストの問題さえ解決できれば、オールフラッシュにしたいというニーズは高い。
そうした声に応える製品が、ネットアップの「AFF C190」だ。価格を大きく抑えたエントリーモデルでありながら、他のAFFシリーズ製品やハイブリッドストレージ「FASシリーズ」と同じストレージOS「ONTAP9」を搭載しているという大きなメリットがある。また、クラウドとも容易に連携でき、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にも大いに役立つ製品となっている。
本記事は、インライン重複排除・圧縮や自動階層化といった「AFF C190」の特長を解説するとともに、これからのシステム基盤を担うストレージとは何かを説明。さらに、ネットアップのユニークな容量削減保証サービスやネットワールドによるお手軽なC190の初期設定作業サービスも紹介しており、興味深い。
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