新型コロナウイルス感染症の影響で、業務のリモート化、EC需要の急拡大など不可逆的な変化が訪れている。時代の転換期には、ふさわしいゲームチェンジャーが現れる。その筆頭が、データや人工知能（AI）を交えたプラットフォームを提供するFLYWHEEL（フライウィール）である。フライウィールは、GoogleのほかFacebookの日本法人では執行役員として事業開発をリードした横山直人氏と、マイクロソフトディベロップメントにおいて検索とAI事業の業務執行役員を務めた波村大悟氏が創業した精鋭集団である。顧客、パートナー、サプライチェーン、IoTなどにおいて、構造化や非構造化を問わずデータをつなぎ、データの生成から収集、蓄積、統合、分析、最適化、活用まで実行。クロスセルやアップセル、チャーン防止、在庫最適化、広告予算最適化などさまざまなビジネス価値を企業に提供する。このホワイトペーパーでは、中核となる「情報検索技術」を解説、アスクルやNTTドコモなどフライウィールの仕組みを活用し、大きな成果を上げた事例を紹介する。