DXを加速させる開発プロセスとシステム基盤
【講演者】
株式会社Cスタジオ
代表取締役社長
千貫 素成氏
【講演概要】
DXを加速させるためには、従来のSOR(記録システム)において伝統的に用いられていたウォーターフォール型の開発プロセスとベンダーの手厚い保守サービスで守りを固めたオンプレミスのシステム基盤からの脱却が不可欠である。そのためにはアプリケーション開発のペースアップを推進させるアジャイル手法を更に進化させたDevOps開発プロセスを導入し、オープンソースとパブリッククラウドを最大限活用したシステム基盤を整備することが鍵となる。その上でクラウドポータビリティを確保しつつ、マルチクラウド・アーキテクチャ、マイクロサービス・アーキテクチャを採用することが重要である
※こちらは、「ZDNet Japan Summit 2020 Go to デジタルノーマル ~Digital as a New Normal 企業変革の未来航海図~」内のコンテンツとなります。
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