データドリブン経営を目指す企業に必要なもの
〜 戦略、ビジネスへの実装、組織、人材育成など実践からの学び 〜
【講演者】
ヤマトホールディングス株式会社
執行役員 デジタル戦略推進機能
中林 紀彦氏
【講演概要】
ヤマトホールディングスは2020年1月に経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」を策定しその基本戦略の1つとしてデータドリブン経営を掲げ、デジタルトランスフォーメーション(DX)による物流オペレーションの効率化、標準化に加え、データ分析に基づく業務量予測、経営資源の適正配置を上位レイヤーで迅速に意思決定することを目指して改革を進めています。本講演ではこれからデジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営に取り組む企業が必要となる要素を戦略、ビジネスへの実装、組織、人材育成など実践の中から得られた学びや知見などを解説し、特にAI技術を事業の中で応用するためのさまざまなヒントを示します。
※こちらは、「ZDNet Japan Summit 2020 Go to デジタルノーマル ~Digital as a New Normal 企業変革の未来航海図~」内のコンテンツとなります。
ホワイトペーパー