いまやデータの保護やバックアップの重要性は誰もが理解し、ほとんどの企業では何らかの形で実践していることだろう。しかしながら遠隔地バックアップをクラウドで実現するとなると、システムの考え方がオンプレミスとは少し異なることから、いきなりバックアップサービスだけを利用してもうまくできないのでは、といった不安を抱えがちなのも事実だ。
さらに、クラウドバックアップはストレージ費用のみならずデータ転送費用といった従量課金も発生するため、いざ復旧というときにコスト面の心配も生じてくる。
学校法人 国際基督教大学でも、かつて同様の課題を抱えていた。しかし同学では、クラウドバックアップサービス「Arcserve UDP Cloud Hybrid」による遠隔地バックアップを実施したことで、宿願だったBCP対策を万全のものすることに成功したのである。
本資料では、国際基督教大学が以前に抱えていたバックアップの課題と、Arcserve UDP Cloud Hybrid導入により課題解決に至るまでの詳細な経緯について、担当者の生の声とともに解説している。ぜひご参考いただきたい。
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