サイバー攻撃は多様化・高度化を続けており、従来の「防御」中心のセキュリティ対策だけでは自社の安全・安心を確保できない状況となってきている。とりわけ標的型攻撃など従来のセキュリティ製品では防げない攻撃が増えてきたことから、エンドポイントのセキュリティ強化が叫ばれているのである。世界的な“ものづくり”企業である東芝でも、かつて同様の課題を認識していた。
そこで同社では、ヴイエムウェアが提供するEDRソリューショ「VMware Carbon Black Cloud」を導入し、インシデント対応の強化とアセット管理の一元化を推進。短期間で13万台の端末への導入を完了するなど、自律的なセキュリティ体制の確立に成功したのである。
本資料では、グローバルを含めたセキュリティ体制の一元化を目指す東芝グル-プの一連の取り組みについて、担当者の言葉とともに紹介している。そこからは、現代企業に求められるサイバーセキュリティにおける1つの“解”が見えてくるはずだ。
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