パブリッククラウド利用企業の約7割が自社でクラウドを運用し、月平均利用料が500万円以下の企業は約5割、抱えている課題は「エンジニアリソース不足」「技術に対するアップデート」「セキュリティ対策」だった──ZDNet Japanとアイレットが実施した「国内企業のクラウド利用状況調査」ではクラウド利用のそんな実態が明らかになった。デジタルトランスフォーメーションやリモートワークなどの取り組みを受けて、クラウドの利用は一般化した。だが、運用コストや技術への追随、セキュリティ対策は以前にも増して難しくなっている。
本資料では、国内企業のクラウド利用状況調査の結果を読み解きながら、企業がパブリッククラウドの課題に対処していくためのアプローチと具体的なソリューションを何かを解説している。
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