ワークライフバランスの推進をはじめとした、働き方改革が叫ばれているなか、働く環境が大きく変化しつつある。その際に大きな役割を果たすのがITの活用であることは言うまでもないだろう。このため多くの企業では、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進と合わせて、働き方改革に取り組んでいる状況にある。
主力製品のリサイクルトナーを始め、企業のオフィスの課題に向き合うケイティケイ株式会社でも、働きやすい環境の整備を進める一環として、ITを活用した業務改善に力を入れることとなった。なかでも業務効率化とデジタル化をさらに推進すべく、AI InsideのAI-OCR「DX Suite」を導入したのである。
その結果、同社では、以前は1社につき毎日20~30分も時間がかかっていた納品書などのデータ化処理を、わずか数分で終わることができるようになったのである。本資料では、業務効率化とデジタル化をさらに推進するために、AI-OCRがどのように貢献したのかについて、過去の課題を含めて担当者のコメントとともに紹介している。貴社の働き方改革にも有効な情報が得られることだろう。
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