1973年に創業し、制御系、汎用系、オープン系、Web系の4つを技術の柱として、コンサルティング、システム開発、保守サポート、アウトソーシングなどのサービスを展開する独立系総合システムインテグレーターのユニバーサルコンピューター。同社はエンジニア向けリモートアクセス環境としてVDIを構築していたが、ユーザー数の増加とともにVDIのパフォーマンス低下が課題となった。そこで採用したのが、1ユーザーが1物理PCリソースを共有するタイプの仮想デスクトップソリューション「リモートPCアレイ」だ。さらに仮想デスクトップ環境でRPAを稼働させることで業務の生産性の向上にもつなげている。本資料では、ユニバーサルコンピューターがVDIのパフォーマンス課題を解決するために「リモートPCアレイ」を選定した経緯や導入効果を解説している。