リモートワークなどの新たな働き方とビジネスニーズに対応するため、IT部門も新たな対応が求められる。従業員が平均36種類のクラウドサービスを利用していると言われる中、ITサポート時間の増大、環境への可視性喪失、セキュリティ被害、生産性低下が懸念されている。解決策として、簡単かつセキュアに情報にアクセスし、タスクを実行できる統合基盤が求められており、ガートナーは「新しい世界の中核」と呼ぶIT基盤として、ワークストリームコラボレーション(WSC)を紹介する。WSCは個人とチームの責任、透明性、効率性、自律性を高めると言われており、この資料では、その有力製品としてCitrix Workspaceを詳しく紹介している。場所やデバイスを問わず、アプリケーションやデータへのアクセスを可能にする統合基盤の導入効果が非常に大きいことが分かる内容になっている。