近年、サイバー攻撃手段は悪質化・巧妙化しており、「身代金要求型ウイルス」とも呼ばれるランサムウェアや、不正アクセスによる不正送金などの被害が拡大している。しかもこれらの最新のサイバー攻撃は、従来の対策方法では発見することすら難しくなっている。その結果、知らない間に既に被害を受けてしまっていることも決して珍しくはない。
そうしたなか、Microsoft 365のメール（Exchange Online）に代表されるクラウド型のWebメールは、サービス提供ベンダーにより高いセキュリティレベルが確保されていることから、今後も導入する企業が増加していくことが予想される。しかしながら、そんなクラウド型Webメールの堅牢なセキュリティをも突破してしまうサイバー攻撃も存在しているのも事実だ。
そこで本資料では、Microsoft 365の利用時に注意したい3つの脅威（セキュリティリスク）について解説するとともに、メールセキュリティを実現するための効果的な対策方法についても詳しく紹介している。ぜひご一読いただければ幸いだ。
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