リモートワークの普及や多様な働き方への対応が進んだことで、「Everywhere Workplace(場所にとらわれない働き方)」へのニーズが高まりつつある。こうした「いつどこにいても働くことができる環境」では、これまで企業ネットワークのもとで行なってきたさまざまセキュリティ対策が通用しなくなり、新しいセキュリティアプローチが求められる。具体的には、管理(Manage)、自動化(Automate)、優先順位付け(Prioritize)という「M.A.P」をどう実装していくかが問われる。実装手順としては、資産の可視化やデバイス管理、デバイス衛生、ユーザー保護などが必要になる。
本資料では、Everywhere Workplaceを実現するための包括的セキュリティアプローチを6ステップで解説し、新しい時代に向けて企業がたどるべきサイバーセキュリティジャーニーを提案する。
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