ホワイトペーパー

アンチウイルス ソフトウェア10製品の性能を徹底比較!独立機関による詳細なテスト結果が明らかに

パロアルトネットワークス株式会社 2022-05-30

サイバー攻撃が拡大するとともに、その手口も高度化・巧妙化する中にあって、多くの企業の間で、advanced persistent threat (APT 攻撃)などの標的型攻撃を検出、防御、分析、対応するためのEndpoint Prevention and Response(EPR)製品が普及している。一般的なエンドポイント セキュリティ製品には、個々のデバイスでマルウェアやネットワーク攻撃を検出およびブロックすることが期待されるが、EPR製品にあっては、組織全体のネットワークへの侵入を目的とする多段階攻撃を阻止する必要もある。このため製品を選定するに当たっては、より多くの事項について検証することが求められる。
本資料では、これまで実行された中で最も包括的なEPR製品のテストの結果を詳しく解説している。このテストでは代表的な10のEPR製品について、多様な手法を使用した50種類の標的型攻撃シナリオを適用している。侵害阻止に関する各製品の有効性をはじめ、そこから算出される節約額、製品の購入コスト、および製品の精度コスト(誤検知によって被るコスト)など、さまざまな分析を行っている。貴社に最適なEPR選定にぜひお役立ていただきたい。

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