中小企業向けの会計ソフトウェアとERPシステムは同じような機能を提供しており、違いがわかりにくい。もともと会計ソフトウェアは、企業の財務諸表を作成するために必要な借方と貸方、総勘定元帳を処理するだけだった。ただ、この数十年の間に、給与、請求書作成、支払、見積、発注、在庫などの機能が加わりERPシステムに近づいてきた。しかし、クラウドの活用が広がり、さまざまな機能の連携性が求められるようになった昨今、ERPにしかできないことが多く、会計ソフトウェアではビジネスニーズを満たないシーンも増えてきた。
この資料では、中小企業向け会計ソフトウェアとERPシステムの違いとは何か、どのようなタイミングで会計ソフトウェアからERPシステムに切り替えるべきかについて詳細に解説する。
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