リモートワーク環境としてVDI(仮想デスクトップ)を検討する企業が増えている。場所を選ばない柔軟な働き方が可能になり、高いセキュリティを確保できるからだ。だが、従来はVDIを検討するものの、いくつかの課題の存在により、導入に至らないケースも多かった。今、新たな選択肢として、Azure Virtual Desktop(AVD)が注目されている。
この資料では、JBCCのハイブリッドクラウド事業部が建設業、メディア業界、IT開発業、人材派遣業などさまざまな業界におけるAVDの活用状況を紹介した上で、AVDが選定される理由を解説する。さらにAVD導入における4つの検討ポイントとして、ユーザ管理、多要素認証、ネットワーク・インターネット出口、サイジングと利用頻度を挙げ、掘り下げて説明している。また、AVDのPoCと導入相談会の案内にも触れており、AVD導入を検討する企業にとって参考になる情報となっている。
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