インスタット社の調査結果を以下にあげる。
・FCSP製品は、通信分野では無線、有線ともに、多くのネットワーキング用アプリケーション、通信インフラそして様々な無線ユーザー向けの製品に主に消費されている。
・FCSPの5つの主要な製品カテゴリはプロセッサ、DSP、PCI、SerDes、メモリ、その他である。規模が最も大きいのはSerDesセグメントである。
・FCSPの出荷台数のトップを占めるのはSRAMアーキテクチャで、次がアンチヒューズアーキテクチャである。だが長期的には大きさとコストが理由でフラッシュベースのアーキテクチャが主流となる。
インスタット社調査レポート「FCSPs(Field-Configurable Standard Products)調査:自由に組みかえ」は、FCSP市場全体を分析している。また市場の成長を予測して、機能上の6つのカテゴリにおける消費高を地域別に考察し、また同技術のエンドユーザーによる消費高を地域別に比較している。また市場の様々なプレイヤーと今後2年間に市場に参入する予定のプレイヤーを論考している。
◆調査レポート
FCSPs(Field-Configurable Standard Products)調査:自由に組みかえ
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