WinDVD Creator」がメジャーバージョンアップ ビデオ編集・DVDオーサリング・DVD-VR編集の統合アプリケーション 「WinDVD Creator 3」発売のお知らせ

インタービデオジャパン株式会社

2004-08-27 15:30

PC用マルチメディアソフトウェアメーカー米国INTERVIDEO社(本社:カリフォルニア州フリーモント)の日本法人インタービデオジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市 田中 俊輔社長)は、WindowsPC用ビデオ編集、DVDオーサリング、DVD-VR編集の機能を統合したアプリケーション「WinDVD Creator」をメジャーバージョンアップした「WinDVD Creator 3」(ウィン・ディーブイディー・クリエイター・スリー、標準小売希望価格:12,579円、アップグレード/乗り換え版:8,379円)を9月17日より発売する。
インタービデオジャパン株式会社
プレスリリース

平成16年8月27日
報道関係者各位

「WinDVD Creator」がメジャーバージョンアップ
ビデオ編集・DVDオーサリング・DVD-VR編集の統合アプリケーション
「WinDVD Creator 3」発売のお知らせ

PC用マルチメディアソフトウェアメーカー米国INTERVIDEO社(本社:カリフォルニア州フリーモント)の日本法人インタービデオジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市 田中 俊輔社長)は、WindowsPC用ビデオ編集、DVDオーサリング、DVD-VR編集の機能を統合したアプリケーション「WinDVD Creator」をメジャーバージョンアップした「WinDVD Creator 3」(ウィン・ディーブイディー・クリエイター・スリー、標準小売希望価格:12,579円、アップグレード/乗り換え版:8,379円)を9月17日より発売する。

「WinDVD Creator」は「キャプチャ」「ビデオ編集」「オーサリング」「ムービー作成」というDVD-Video作成の4ステップをひとつのプログラムに統合した独自の「Unipass(ユニパス)」テクノロジーを採用し、スピーディーにオリジナルDVD-Video制作ができるビデオ編集・DVDオーサリングソフト。今回バージョンアップした「WinDVD Creator 3」よりインタービデオ自社開発のMPEG-4エンジンを搭載、高圧縮・高画質のMPEG-4ファイル出力を可能とした。

また4ステップのウィザードに従うだけでTVやDVカメラ映像などをDVD/CDへ直接記録できる「ビデオをDVDに保存」ウィザードを搭載した。「メディアの挿入」「キャプチャ・デバイスの選択」「メニュー設定」「書き込み」とAVソースのキャプチャからDVD/CDメディアへの書き込みまでがウィザードに従うだけで簡単に実行できる。

さらに「WinDVD Creator 3」は従来のDVD±R/RW、DVD-RAMと全レコーダブルDVDメディアへの対応に加え、今回から片面2層のDVD+R DLをサポートし8.5GBの大容量メディアへの書き込みを可能とした。民生機器DVDレコーダーで利用されるDVD±VRフォーマットの録画/チャプター編集機能を「ディスクマネージャモード」として搭載し、DVDレコーダーと高い互換性を実現している。

オーディオにおいてもDolby Digitalエンコード機能を搭載、高音質で長時間の録画を実現した。また、音楽ソースなどに最適な非圧縮のリニアPCMにも対応し、オリジナル品質で記録ができる。

また作成したDVDのラベル作成ソフト「InterVideo DiscLabel」を同梱し、DVDやCDのラベルの作成/印刷が簡単に行える。イメージの上にテキストを配置しオリジナル・ラベルを作成するが、ディスクのカーブに沿ったテキスト・レイアウトも可能。

「WinDVD Creator 3」新機能
●MPEG-4フォーマット対応:InterVideo MPEG-4エンジンを搭載し高圧縮かつ高画質のMPEG-4ファイル出力が可能
●片面2層8.5GBのDVD+R DLサポート:DoubleLayer8.5GBのDVD+R DLへの書き込みに対応
●キャプチャ・トゥ・ディスク・ウィザード搭載:TVやDVカメラ映像のキャプチャからDVD/CD書き込みまで4ステップのウィザードで直接記録
●「InterVideo DiscLabel」を同梱:作成したDVD/CDのラベル作成/印刷およびDVD/CDプラケースの前面/背面の紙スリーブ作成/印刷が可能

「WinDVD Creator 3」製品特徴
●DVD±VRフォーマットをサポート:DVD+VR/DVD-VRフォーマットでプログラムの追加/削除/プレイリスト作成が行え、家電DVDレコーダーとの高互換性を実現
●DVD±VRチャプター編集機能:DVD±VRフォーマットで録画したプログラムに追加したチャプターマークを選択し、プレイリストを作成
●「Unipass」テクノロジー:ビデオ編集プログラムとDVDオーサリング・プログラムをシームレスに統合したことで「やり直し」が簡単にできDVD制作時間を大幅に短縮
●ビデオ編集結果のインスタント・プレビュー:編集結果をレンダリング無しにプレビュー可能
●Dolby Digitalサポート:Dolby Digitalエンコーダを搭載、DVDプレイヤー/レコーダーとの互換性が高く、高音質で長時間の録画を実現
●静止画スライドショー:複数の静止画クリップからスライドショー作成し、さらにビデオクリップからの静止画キャプチャも可能。
●MPEGリアルタイムエンコード/キャプチャ:PC内蔵/接続のデバイスをプラグ&プレイで認識し、MPEG-1/2フォーマットでリアルタイムエンコード/キャプチャが可能
●自動シーン分割機能: ビデオファイルをシーンの変わり目や設定時間ごとに自動分割。

「WinDVD Creator 3」製品仕様
●キャプチャ/インポート対応フォーマット
ムービー:MPEG-1、MPEG-2、DV-AVI、AVI、WMV、ASF
・静止画:BMP、JPG、GIF、TIF,
・サウンド:WAV、MP3、WMA
●エフェクト
・トラシジョン:67種類
・ビデオフィルタ:27種類
・タイトル:61種類
●ビデオファイル出力フォーマット:MPEG-1/2/4、DV-AVI、WMV、ASF
●書き込みフォーマット:VideoCD、SVCD、DVD-Video(DVD±R/RW)、DVD±VR(DVD±R/RW/-RAM)、MiniDVD

★商品構成
・WinDVD Creator 3 アプリケーションCD-ROM×1
・ユーザーズマニュアル
・ユーザー登録カード

★最低動作環境
OS:Microsoft Windows 2000 Professional、Windows XP Home/Professional日本語版
CPU:Intel Celeron 800MHz以上または相当するCPU(Pentium4 1.6GHz以上を推奨、ダイレクトレコーディング時は必須)
メモリ:128MB以上(ダイレクトレコーディングでは256MB必須)
HDD:130MB以上の空き容量(アプリケーションのインストールに必要)
サウンドカード:44.1/48KHzステレオ再生をサポートするサウンドカード(PCI推奨)
ビデオカード:ハードウェアオーバーレイに対応したAGPグラフィックスカード(24bit、SVGA以上表示可能なもの)
書き込み可能な光学ドライブ:CD-R/RW、DVD-R/RW、DVD+R/RW、DVD-RAM
キャプチャ・デバイス:OHCI準拠のIEEE1394インターフェイス、WDMドライバを持つPCI/AGP TVチューナーカード
その他:Microsoft DirectX 8.1以上(アプリケーションCDに同梱)

※ご使用の機能によっては、記載の動作環境より高性能な動作環境が必要となる場合があります。あらかじめご了承ください

本プレスリリースに関するお問い合わせ先
インタービデオジャパン株式会社
プロダクト マーケティング
担当:山下 e-mail yamashita@intervideo.co.jp
〒220-6212
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5
クイーンズタワーC-12F
TEL045-226-3832 FAX045-226-3833
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