イージーシステムズは2002年よりファイル自体に利用制限をかけた永続的ファイル暗号化による情報漏えい防止を目指し、独自開発のDRM技術をもとに「簡単、安全、安心」な国産セキュリティソフトウェアを提供してきました。中でも、取引先や協力会社とのファイルのやりとりで利用を制限できる「ezFile Security 2」は製造業、金融業など、幅広い業種に導入実績があります。
今回の業務提携により、G-Major社は欧州市場への販売とマーケティング業務を提供し、イージーシステムズは、優れた情報セキュリティ製品を海外へも投入することで、両社間において包括的な業務協力を行ってまいります。
■「ezFile Seucrity 2」の特長
1つのファイルに対して、複数の利用者ごとに異なる操作制限(閲覧期間制限、印刷禁止、編集禁止、保存禁止)を設定することが可能。これにより指定した人だけが限られた用途のみでファイルを利用できる。また利用制限をかけたままでもファイルを持ち出せる。出張や外出時の持ち出しでも不安がなく、取引先や協力会社などとのファイルのやりとりでも利用内容を制限できる。
■業務提携によるメリット
-巨大市場(日本の2.5倍)への参入機会
-日本語による一括対応窓口
-最小限の進出リスク
-広範囲な販売網を迅速に構築
■主なターゲット市場
UK、北欧、ドイツを中心としたEU諸国の製造、製薬、金融、法律関連企業
G-Major社では、ezFile Security 2をはじめ、ezSecurity(日本では8月15日販売開始)も順次取り扱い、初年度目標代理店契約を10社、販売目標を5,000クライアントとします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。