現在、サイトに掲載されている広告は「バナー広告」と呼ばれるものが一般的である。
サイトの一部に枠を設けて展開されるこの広告は、
・サイトの一部を広告枠として割かなければいけない
・掲載位置やバナーの種類により、またサイト内容より広告が目だってしまい、不快感・嫌悪感を与えることもある。
このような問題点を抱えているものの、新しい広告手法がないのが現状であった。現在動画サイトである「GYAO」のようにTVCMの手法を取っているが、その他一般のサイトであれば、スペース・技術等の問題でなかなか導入できていない。
今回発売するブラウザセーバー型広告「OOPS(ウープス)」は、この問題を解決します。
広告主様にはブラウザをフル活用した画面で、今までと違ったネット広告展開が可能になります。
サイト訪問者には、まるでテレビのCMを見ているような感覚で広告を楽しめます。
サイト運営者には、コンテンツと広告を切り離して制作・運営できるようになります。
また、事前にデータを取るために適正な価格と簡単な導入で広告収入を得ることが可能になります。サイト内にバナーのようにスペースを設ける必要はありません。
用語解説
名称】OOPS(うーぷす)
【概要】
ブラウザ(インターネットエクスプローラー、ネットスケープなど)をユーザーが閲覧し終えてブラウザを起動したまま別のソフト使用する等、一定時間ブラウザを操作しないでいると、そのブラウザ上でFlashなどを利用した動画広告が展開される。スクリーンセーバと違いユーザが戻って初めて動画広告が開始されるのでユーザにTVCMのような感覚で触れさせることができる。
【仕様】
1.広告メニュー枠としてとして利用
この場合は広告を表示させたいページに簡単なタグを入れるのみ。広告表示に関する調整はサイト運営者側で行える。
2.システム導入
新商品の告知、環境問題の告知、ブランディングなどが自社サイトで行える。
【特徴】
サイト運営者側
・サイト内に広告枠を設ける必要がない。
・導入は表示させたいページに簡単なタグを挿入するだけ。
・広告表示に関する調整は運営者側で行える。
・事前に調査タグを設置し、OOPS導入による新たな広告収益を試算できる。
広告主側
・バナーを超えた大きな画面で告知が出来る
・自社サイトにも導入できるので、商品などを更にイメージで訴えることが出来る
・テレビCMのような広告手法で多数のネットユーザーに告知できる
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。