高画質でありながら国内で最も低価格の画像変換ASP「Picture Fitter(ピクチャー・フィッター)」を主力サービスとする両社から発表された今回の新たなサービスは、様々な形式の動画ファイルを、各携帯端末の仕様に合わせた表示サイズ、フォーマットに変換し、配信するサーバアプリケーションソフトウェアで、これまで、コンテンツプロバイダが、変換ソフトウェアで行っていた変換作業と、サーバへのアップロード作業を大幅に軽減します。
「Motion Fitter」は、任意に画質を調整する機能や、著作権保護に関する設定機能も有し、また、動画ファイルの変換だけでなく、動画を配信するためのHTMLを変換することも可能です。
また「Motion Fitter」の運営についても、従来の主力サービスである静止画像変換エンジン「Picture Fitter」と同じく、開発から技術サポートまでをバイロメディアが、販売及び一般サポートをマーキュリー・エンタープライズがそれぞれに担当します。
これを受けて、マーキュリー・エンタープライズでは、4月24日より、「Picture Fitter」の既存ユーザを対象にサービス提供を開始します。
その他の一般ユーザへの提供開始については後日発表とさせていただきます。
有限会社マーキュリー・エンタープライズ(製品概要)
(リンク »)
バイロメディア有限会社
(リンク »)
このプレスリリースの付帯情報
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。