スウィングバイは、復旧に成功したデータ量に応じた料金システムの採用により、デジタル・データの復旧をおこなう低料金データリカバリ・サービス「救急レスキュー」の提供を8月1日より開始する。
スウィングバイ株式会社
平成18年7月31日
リーズナブル・プライスで個人ユーザーのデータも安心リカバリ
復旧成功データ量比例料金システム採用オールメディア/フォーマット・データリカバリ・サービス
「救急レスキュー」提供開始のお知らせ
PC/携帯電話などの各種周辺機器販売および関連サービスをおこなうスウィングバイ株式会社(本社:東京都品川区北品川3-1-1-101、石渡武彦社長)は、復旧に成功したデータ量に応じた料金システムの採用により、これまで企業ユースが中心であったHDDデータ復旧サービスをパーソナルユースにまで広げ、デジカメ用カードメモリやデジタルオーディオ・プレイヤーのデータ復旧も含めあらゆるデジタル・データの復旧をおこなう低料金データリカバリ・サービス「救急レスキュー」の提供を8月1日より開始する。
HDDの大容量化に伴いクラッシュなどのトラブルによるデータ損失の機会も増え、データリカバリ・サービスがビジネスとして定着しつつある。しかしHDDデータの復旧料金は比較的高額なため利用者は企業ユースがほとんどで、パーソナルユーザーが簡単に依頼できる状況には無かった。そうした中スウィングバイ株式会社は個人ユーザーでもデータリカバリ・サービスが利用できるシステムとして「救急レスキュー」を企画、復旧エリアを特定することで最低3万円という低価格でHDDデータ復旧サービスを提供する。またパーソナルユースにおいては機器普及に伴い多発するデジタルオーディオ・プレイヤーやデジカメのデータ消失にも対応し、オールメディア&フォーマット・デジタルデータの復旧サービスとして「救急レスキュー」を展開する。サービス受付時間は土日曜日祝祭日を除く平日の午前10時から午後5時まで。
「救急レスキュー」のサービスの特長は復旧領域指定+復旧成功データ量比例料金システムの導入にある。これは復旧したいデータ領域を指定し、その中で復旧に成功したデータ量に対してのみ課金するというもの。一般のHDDリカバリサービスはHDD全体の復旧をおこなうため、不要データや再インストール可能なプログラムまで復旧し、その分高額な料金が発生する。WindowsXPの場合、システム領域だけで2GBもあり、リカバリサービスの高料金化の要因にもなっていた。「救急レスキュー」は復旧を希望するデータ領域をフォルダ単位で指定し、その中で復旧できたデータのサイズに応じ課金する。フォルダ指定は52,500円の有料サービスだが、依頼者はフォルダ指定と復旧データ量の両面から最も効率の良い復旧プランが選択できるため、結果的にコストダウンに結び付く。さらに個人ユーザーの場合、復旧希望フォルダをパーテーションから二階層下までと制限するもののフォルダ指定料金は無料とした。これにより個人で「救急レスキュー」に依頼する場合、最も軽度なソフトウェア要因の論理的障害なら、200MBまで3万円でデータリカバリ・サービスが受けられる。
「救急レスキュー」のサービス手順は次のとおり。HDDなどのデジタルメディアに障害が発生したユーザーがスウィングバイに連絡すると、サービスの概要説明と同時に障害発生の経緯や症状についての具体的なヒアリングを受ける。その上で復旧の可能性があり、正確な診断を希望するユーザーはリカバリ希望メディアをスウィングバイに送り、復旧の可能性を正式に判断する初期診断を依頼する。スィングバイはメディアを診断し、診断結果として障害原因の特定およびおおまかなフォルダ単位に復旧可能性を記述した見積書を発行する。この時点まで請求は発生せずイニシャルコストとしては復旧したいHDDの送料のみ。ユーザーは初期診断と見積金額から復旧フォルダの指定の有無を含めリカバリ内容を特定し、サービスを正式に依頼する。診断および見積発生後にキャンセルしてもキャンセル料金などは発生しない。
HDDやメモリーカードのデータ不良はクラッシュなどハードウェアの物理的障害や、誤消去やレジストリ不良などソフトウェアの論理的障害など原因によって対処方や難易度も多岐にわたり変化する。さらにメディアやOSの種類なども影響する。そうした多様なケースに対応するためスウィングバイは「救急レスキュー」サービス提供に伴い様々な検査機器や解析ソフトウェア、さらにハードウェア修理機器を導入したが、最も力を入れたのが経験豊かなスタッフの確保。データリカバリの成功率向上は正確な症状判断と初動対応にかかっており、それには何より経験が重用視される。復旧成功データ量比例料金システムを成立させるためにはソフトウェア/ハードウェアの両面に渡る多彩な経験を積んだスタッフを配置した。
「救急レスキュー」のサービスとしてデータリカバリ以外に、HDDデータをDVD化やDAT記録データをHDDデータにするメディアコンバートもおこなう。対象とするOSおよびメディアはデータリカバリ時と同じで、基本的にあらゆるデジタルメディアのデータコンバートを可能としている。
◆「救急レスキュー」サービスの特徴
●復旧領域指定+復旧成功データ量比例料金システム採用
●初期診断&見積発行まで無料
●見積発行後のキャンセルも可能
●復旧希望フォルダの指定によりコストダウンが可能
●個人ユーザーの場合52,500円の復旧フォルダ指定量が無料
●HDD以外に各種メモリーカード、デジタルオーディオ・プレイヤーなどのストレージデータも復旧
◆「救急レスキュー」サービス概要
●サービス受付時間:土日曜日祝祭日を除く平日午前10時~午後5時
●対象OS:MS-DOS、Windows、MAC OS、OS2、Linux、その他
●対象メディア種:HDD、各種リムーバブルメディア、各種メモリーカード、磁気テープ
●リムーバブルメディア:HDD、FD、MO、CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM、DVD±R/RW、DVD-RAM、ZIP、JAZZ
●メモリーカード:スマートメディア、コンパクトフラッシュ(マイクロドライブ)、SD/MiniSDメモリーカード、メモリースティック/Duo/Pro/Duo Pro、RS/マルチメディアカード、xDピクチャーカード、USBメモリー
●磁気テープ:DAT、DLT
●その他:デジカメ、デジタルオーディオ・プレイヤー、各種ストレージ機器
◆「救急レスキュー」概算料金
■HDDリカバリ
●リカバリ領域指定料金:52,500円/フォルダ(個人ユーザー無料※パーテーションより二階層下までに限定)
●軽度論理障害:200MB/30,000円
●論理障害:200MB/63,000円、2GB/82,404円、4GB/103,908円、8GB/144,766円、20GB/237,233円
●物理障害:200MB/126,000円、2GB/164,808円、4GB/207,816円、8GB/289,531円、10GB/323,938円
■リムーバブルメディア・リカバリ
●論理障害:700MB/52,500円、1.3GB/63,000円、/2.4GB/84,000円、4.7GB/105,000円、8.5GB/126,000円
●物理障害:700MB/105,000円、1.3GB/126,000円、2.4GB/168,000円、4.7GB/210,000円、8.5GB/252,000円
■メモリーカード・リカバリ
●論理障害:32MB/15,750円、64MB/31,500円、128MB/42,000円、256MB/52,500円、512MB/63,000円、1024MB/84,000円/
●物理障害:32MB/31,500円、64MB/63,000円、128MB/84,000円、256MB/105,000円、512MB/126,000円、1024MB/168,000円
■データコンバート(メディアは実費)
●1GBまで:10,500円
●2GBまで:15,750円
●10GBまで:42,000円
●10GB超分1GB/3,150円
▼Webページ
(リンク »)
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
スウィングバイ株式会社
〒1040-0001 東京都品川区北品川3-1-1-101
TEL 03-5783-3045
担当:石渡武彦
e-mail ishiwata@swingby-corp.com
Web/メルマガ/誌面等掲載用読者お問い合わせ先
スウィングバイ株式会社
〒1040-0001 東京都品川区北品川3-1-1-101
救急レスキュー専用TEL 03-5783-3046
救急レスキュー専用FAX 050-7569-5857
サービス受付時間:土日曜日祝祭日を除く平日午前10時~午後5時
e-mail info@swingby-corp.com
Homepage (リンク »)
平成18年7月31日
リーズナブル・プライスで個人ユーザーのデータも安心リカバリ
復旧成功データ量比例料金システム採用オールメディア/フォーマット・データリカバリ・サービス
「救急レスキュー」提供開始のお知らせ
PC/携帯電話などの各種周辺機器販売および関連サービスをおこなうスウィングバイ株式会社(本社:東京都品川区北品川3-1-1-101、石渡武彦社長)は、復旧に成功したデータ量に応じた料金システムの採用により、これまで企業ユースが中心であったHDDデータ復旧サービスをパーソナルユースにまで広げ、デジカメ用カードメモリやデジタルオーディオ・プレイヤーのデータ復旧も含めあらゆるデジタル・データの復旧をおこなう低料金データリカバリ・サービス「救急レスキュー」の提供を8月1日より開始する。
HDDの大容量化に伴いクラッシュなどのトラブルによるデータ損失の機会も増え、データリカバリ・サービスがビジネスとして定着しつつある。しかしHDDデータの復旧料金は比較的高額なため利用者は企業ユースがほとんどで、パーソナルユーザーが簡単に依頼できる状況には無かった。そうした中スウィングバイ株式会社は個人ユーザーでもデータリカバリ・サービスが利用できるシステムとして「救急レスキュー」を企画、復旧エリアを特定することで最低3万円という低価格でHDDデータ復旧サービスを提供する。またパーソナルユースにおいては機器普及に伴い多発するデジタルオーディオ・プレイヤーやデジカメのデータ消失にも対応し、オールメディア&フォーマット・デジタルデータの復旧サービスとして「救急レスキュー」を展開する。サービス受付時間は土日曜日祝祭日を除く平日の午前10時から午後5時まで。
「救急レスキュー」のサービスの特長は復旧領域指定+復旧成功データ量比例料金システムの導入にある。これは復旧したいデータ領域を指定し、その中で復旧に成功したデータ量に対してのみ課金するというもの。一般のHDDリカバリサービスはHDD全体の復旧をおこなうため、不要データや再インストール可能なプログラムまで復旧し、その分高額な料金が発生する。WindowsXPの場合、システム領域だけで2GBもあり、リカバリサービスの高料金化の要因にもなっていた。「救急レスキュー」は復旧を希望するデータ領域をフォルダ単位で指定し、その中で復旧できたデータのサイズに応じ課金する。フォルダ指定は52,500円の有料サービスだが、依頼者はフォルダ指定と復旧データ量の両面から最も効率の良い復旧プランが選択できるため、結果的にコストダウンに結び付く。さらに個人ユーザーの場合、復旧希望フォルダをパーテーションから二階層下までと制限するもののフォルダ指定料金は無料とした。これにより個人で「救急レスキュー」に依頼する場合、最も軽度なソフトウェア要因の論理的障害なら、200MBまで3万円でデータリカバリ・サービスが受けられる。
「救急レスキュー」のサービス手順は次のとおり。HDDなどのデジタルメディアに障害が発生したユーザーがスウィングバイに連絡すると、サービスの概要説明と同時に障害発生の経緯や症状についての具体的なヒアリングを受ける。その上で復旧の可能性があり、正確な診断を希望するユーザーはリカバリ希望メディアをスウィングバイに送り、復旧の可能性を正式に判断する初期診断を依頼する。スィングバイはメディアを診断し、診断結果として障害原因の特定およびおおまかなフォルダ単位に復旧可能性を記述した見積書を発行する。この時点まで請求は発生せずイニシャルコストとしては復旧したいHDDの送料のみ。ユーザーは初期診断と見積金額から復旧フォルダの指定の有無を含めリカバリ内容を特定し、サービスを正式に依頼する。診断および見積発生後にキャンセルしてもキャンセル料金などは発生しない。
HDDやメモリーカードのデータ不良はクラッシュなどハードウェアの物理的障害や、誤消去やレジストリ不良などソフトウェアの論理的障害など原因によって対処方や難易度も多岐にわたり変化する。さらにメディアやOSの種類なども影響する。そうした多様なケースに対応するためスウィングバイは「救急レスキュー」サービス提供に伴い様々な検査機器や解析ソフトウェア、さらにハードウェア修理機器を導入したが、最も力を入れたのが経験豊かなスタッフの確保。データリカバリの成功率向上は正確な症状判断と初動対応にかかっており、それには何より経験が重用視される。復旧成功データ量比例料金システムを成立させるためにはソフトウェア/ハードウェアの両面に渡る多彩な経験を積んだスタッフを配置した。
「救急レスキュー」のサービスとしてデータリカバリ以外に、HDDデータをDVD化やDAT記録データをHDDデータにするメディアコンバートもおこなう。対象とするOSおよびメディアはデータリカバリ時と同じで、基本的にあらゆるデジタルメディアのデータコンバートを可能としている。
◆「救急レスキュー」サービスの特徴
●復旧領域指定+復旧成功データ量比例料金システム採用
●初期診断&見積発行まで無料
●見積発行後のキャンセルも可能
●復旧希望フォルダの指定によりコストダウンが可能
●個人ユーザーの場合52,500円の復旧フォルダ指定量が無料
●HDD以外に各種メモリーカード、デジタルオーディオ・プレイヤーなどのストレージデータも復旧
◆「救急レスキュー」サービス概要
●サービス受付時間:土日曜日祝祭日を除く平日午前10時~午後5時
●対象OS:MS-DOS、Windows、MAC OS、OS2、Linux、その他
●対象メディア種:HDD、各種リムーバブルメディア、各種メモリーカード、磁気テープ
●リムーバブルメディア:HDD、FD、MO、CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM、DVD±R/RW、DVD-RAM、ZIP、JAZZ
●メモリーカード:スマートメディア、コンパクトフラッシュ(マイクロドライブ)、SD/MiniSDメモリーカード、メモリースティック/Duo/Pro/Duo Pro、RS/マルチメディアカード、xDピクチャーカード、USBメモリー
●磁気テープ:DAT、DLT
●その他:デジカメ、デジタルオーディオ・プレイヤー、各種ストレージ機器
◆「救急レスキュー」概算料金
■HDDリカバリ
●リカバリ領域指定料金:52,500円/フォルダ(個人ユーザー無料※パーテーションより二階層下までに限定)
●軽度論理障害:200MB/30,000円
●論理障害:200MB/63,000円、2GB/82,404円、4GB/103,908円、8GB/144,766円、20GB/237,233円
●物理障害:200MB/126,000円、2GB/164,808円、4GB/207,816円、8GB/289,531円、10GB/323,938円
■リムーバブルメディア・リカバリ
●論理障害:700MB/52,500円、1.3GB/63,000円、/2.4GB/84,000円、4.7GB/105,000円、8.5GB/126,000円
●物理障害:700MB/105,000円、1.3GB/126,000円、2.4GB/168,000円、4.7GB/210,000円、8.5GB/252,000円
■メモリーカード・リカバリ
●論理障害:32MB/15,750円、64MB/31,500円、128MB/42,000円、256MB/52,500円、512MB/63,000円、1024MB/84,000円/
●物理障害:32MB/31,500円、64MB/63,000円、128MB/84,000円、256MB/105,000円、512MB/126,000円、1024MB/168,000円
■データコンバート(メディアは実費)
●1GBまで:10,500円
●2GBまで:15,750円
●10GBまで:42,000円
●10GB超分1GB/3,150円
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